広報 しろさと No.030 2007(平成19)年 7月
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緋co々、、昌g⑪ごVol.aa20077月.宗通信声、…目は「心の窓」といわれています。この状態は老視(いわゆる老眼)といい、メガネで簡単に矯正することができます。L-』加齢によって次第に調節機能が低下し、近くのものが見えにくくなります。しかし、それ以外にも、中高年になるとさまざまな目の病気が起こりやすくなります。老人'性白内障…レンズの働きをする水晶体がにごってしまった状態水晶体の中にはたんぱく質を多く含む透明な液体が入っているが、加齢などの影響でこのたんぱく質がとけにくくなり、水晶体が変質・変色してにごりが生じる。症状:①物がかすんで二重三重に見える②戸外や逆光が今まで以上にまぶしく感じられる③暗いところの視力が低下する④一時的に近くのものが見えやすくなる緑内障…何らかの原因で視神経が障害を受け、物が見える範囲(視野)が狭くなる病気眼圧の上昇が原因のひとつと考えられているが、日本人の場合、緑内障患者の約6割は眼圧が正常との調査結果がある。症状:眼精疲労虹視症(電灯を見ると周りに色の輪が見える)視野欠損(見えるはずのものの一部が見えない)飛蚊症…目の前にゴミのようなものが浮遊して見える。軽度の症状は60歳以上の約3割に起こるといわれている。老化現象のひとつ。光視症…黒っぽい斑点の数が増えて見えたり、目の中でピカピカ光が見える。加齢黄斑変性…ものがゆがんで見える、見ているものの中央部分が欠けて見えない、視力低下など。糖尿病性網膜症…初期は無症状だが進行すると失明する。※急に視力が落ちたり、視野欠損を生じた場合には、出血や網膜剥離の可能性がありますから、ただちに眼科医の診察を受けましょう。※町の健診でも視力検査と眼底検査(40歳以上)を行っています。へ」q~町の保健事業も鯉介します~】ゲンキな鯖里町にするために、保腿師が皆さんの胆瞳づくりのお手伝いをしてい讃す。Q一今月のびつく・あっぷは「予防接種」です。皆さん、お子さんの予防接種はお済みですか?今回、麻疹(はしか)や百日咳の流行がニュースで報道されました。流行する前の予防を心がけていきましょう!麻疹・風疹第1期:1歳以上2歳未満の1年間に1回第2期:5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間に1回(個別接種ですので、各自医療機関に申し込んでください)’※予防接種について分からないことがありましたら、保健師までご相談ください。■「つどいのひろば」7月の予定…7月4日(水)・17日(火)・19日(木))〆問合せ健康福祉課(城里町常北保健福祉センター内)l柵公口昌9-巳40-6550(直通)壷Oag-2SB-3111(代表)保健師まで次回、8月号のまどころ通信は「子宮がん」についてです。参議院議員通常選挙の投票日は7月29日です。2007年7月広報しろさと目の病気)接麺医療機関石塚地方病院城北病院せつクリニック広沢クリニック四倉医腰しらべクリニック七会診療所曜日月、水、木、土水月火月~土(水・土は午前のみ)月、水、金月、火、木、金、土尋付時間午後2時~5時午後2時~5時午後2時30分~2時45分午後1時30分~2時午前9時~正午午後1時45分~5時30分午後2時~2時30分午前8時30分~11時30分午後2時~4時30分璽騒番号029-288-3121029-288-2121029-288-6811029-288-7651029-288-2177029-240-98000295-88-2012

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