広報 しろさと No.026 2007(平成19)年 3月
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感yco②、言いVol.2120073月⑩つ○々通信ストレスの多い現代社会では、うつ病は、誰もがかかる可能性のある病気とされています。「うつ」:憂うつ、悲しい、楽しくない、やる気が出ない、元気がない等、こころのエネルギーが低下している状態●うつ病の主な症状は?①毎日の生活に充実感がなくなり、おっくうに感じ、わけもなく疲れる。夕方~夜は幾分気持ちが楽になる。②仕事(家事)や趣味に対する興味や喜びがなくなり、意欲がわかず、行動に移れない。③考えが空回りして物事が決断できなくなる。迷惑をかけて申し訳なく思うが、自分ではどうしようもない。④イライラ感がつのり、無性に怒りっぽくなることがある。⑤自分が役に立つ人間だと考えることができない。⑥常に追いつめられた感じが強く、励ましの言葉をかけられると、かえってつらく悲しい。「死にたい」とも思う。⑦午前2時、3時に目が覚めて、あとは眠れず、もんもんとしている。一方、朝は起き上がるのがとてもつらく、暗いままの部屋でじっとしていたい。③何を食べても味がなく、砂をかんでいるよう。食欲も低下した。⑨疲労感、頭重感、肩こり、めまい、息苦しさ、吐き気、便秘、下痢などをともなう。F●家族はどうしたらいい?専門医とよく相談しながら、「あせらずに,時間をかけてゆっくりと治療しよう」という姿勢を見せることが大切です。「がんばって!」といったような励ましの言葉は逆効果となります。●もしも「うつ病かな?」と思ったら、各相談機関や専門医に相談することが大切です。へ琴Zポジティブ思考のための4か条1肩の力を抜いてリラックスがんばりすぎてもよい結果が出るとは限らない。時には肩の力を抜いて、2ストレスは早めに解消趣味や旅行、映画鑑賞、スポーツなど、上手に気分転換を図ろう。3もつとコミュニケーションをとろう何でも相談できる友人や職場の同僚、温かく見守ってくれる家族とのコミュニ4その日の疲れはその日のうちに疲れはためないことが第一。入浴やたっぷり睡眠をとるなど、その日の疲心の負担を取り除こう。一温かく見守ってくれる家族とのコミュニケーションを大切にしよう。上つぶり睡眠をとるなど、その日の疲れはその日のうちにとろう。綴餓賊興【作り方】ブオイルで熱し、温めた豆乳、言きな粉ミル【作り方】薄切りにしたニンニクをオリープオイルで熱し、ホウレン草を加えさっと塩・コショウする。温めた豆乳、または牛乳にきな粉を加える。お好みでハチミツを。○○○COO’I疲れやすさを解消するためには、体内のエネルギー代謝をよくすることが大切です。ニンニク、ホウレン草で元気回復!心地よく眠くなり、質のいい睡眠に入るには、眠りの伝達物質を増やす大豆や乳製品を。」、問合せ罵葛唾j潅謹誤欝祉碁6:型88-3,,,(代表〕保健師まで次回、4月号のまどころ通信は「メタボリツクシンドローム」です。l匝広報しろさと2007年3月=江呼目壷埠所ひきこもりや心の問題不登校などのイ悩み子どもの教育や子育てなどの悩み器役場健眉水戸保健所精神保健センター心の蝿話相談生徒指導相談室(水戸)福祉相談センター(水戸)醗機陵橿祉課029-240-6550029-243-2870029-244-0556ユーユー029-221-5550029-221-4992舌
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