広報 しろさと No.025 2007(平成19)年 2月
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1〆1月ね日閏に小松小学校で、全児童刀人と小松地区の高年者クラブ会員船人が参加し、地域に伝わる伝統行事「ワーホイ」を楽しむ集いが開催されました。ワーホイとは、小正月に行う火祭りの行事。正月飾りやお供え、書初め等を焼き、その年の無病息災を祈願します。小松小ワーホイ集会まず児童たちは、おはじきやくIゴマ、竹馬といった昔の遊びを行う「ふれあい教室」で高齢者との交流を楽しみました。その後、ワラや竹、枯れ木、そして児童が願いをこめて書いた書初めなどを集めて作った塔に、高年者クラブの代表者が点火。空高く燃え上がる炎の前で、児童と高齢者は「ワーホイ、ワーホイ、いつも元気な小松っ子、いい夢みんなでかなえましょう」などと声をそろえて叫び、今年一年の健康と幸福を祈りました。児童を代表し、袴塚玲央くん(6年生)が「小松小はおじいさんやおばあさんとの触れ合いの場をとても大切にしている。これからもワーホイ集会が続いていって欲しい」と話しました。また、小松地区高年者クラブ会長の園部豊三さんは「伝統行事の体験が子ども達の思い出のひとこまになれば嬉しい。今後も高齢者・地域・学校のつながりを大事に続けたい」と笑顔で語ってくれました。【I、酉一一鯉短里皐.fB-n望↓ぜ-,丘■I■■■、頃■。■。。●●毎固■■ロ■且華■●■●ひ。■■⑧今年洞月柏日から渦日にかけて、茨城県で「ねんりんビック茨城2007(第釦回全国健康福祉祭茨城大会こが開催されます。この大会に、町では青山小学校、沢山小学校《七会東小学校が「一校一県交流運動」の協力校として参加します。この運動は、各小学校児童が「ハッスルきっず隊」として、大会に参加する都道府県や政令指定都市の配選手団の一つを応援していくもの。青山小が北海道、沢山小は高知県、七会東小は熊本県をそれぞれ応援し、その県の歴史や文化を理解する調べ学習なども進めながら交流を図っていきます。ねんりんビック茨城2007キャラバン隊吉山小、沢山小、七会東小を訪問■■叩0『凸I浬咽・度一1月何日には各小学校を、大会マスコットの「ハッスル黄門」や「助さん格さんサポーター」等のキャラバン隊が訪問。児憲“黄門」や「助さん格さんサwキャラバン隊が訪問。児童代表に「ハッスルきっず隊指定書」や記念品が手渡され、ねんりんビックに関するクイズなどが行われました。青山小の鯉測佳奈さん(5年生)は「大会が今から楽しみ。真心をもって北海道を応援したい」と力強く決意を述べました。また、大会をPRしていく「助さん格さんサポーター」の一人、加藤木裕美さん(孫根)は「頑張って応援していきます。皆さん大会を楽しみにしていてください」と笑顔で話しました。陸(ツe-耳1鎌夕ー9111F漁DLD苧-11I墾位一2007年2月広報しろさと
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