広報 しろさと No.023 2006(平成18)年 12月
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’通信Vo1.20200612月12月はクリスマスパーティや忘年会など宴会の多い時期です。お酒を飲む機会も多くなるのではないでしょうか。飲み方しだいで毒にも薬にもなるお酒。飲みすぎると行動に歯止めが利かなくなり、自分自身はもちろん、周りの人にも悪影響を与えかねません。次のことを守って、お酒と上手に付き合いましょう。⑱自分のペースでゆっくり飲みましょう。お酒の適量は、ビールなら中びん1本・日本酒なら1合・ウイスキ.号二二三差=お酒の適重は、ビールなら中びん1本・日本酒なら1合・ウイスキーならダブル1杯です。飲むスピードが速いと急性アルコール中毒になりかねません。-気飲みは厳禁ですよ。④i飲めない人への無理強いは絶対にしない。飲めない人。飲まない人への配慮も、お酒を飲む上での大切なマナーです。飲めない人も周囲に飲めない体質であることをアピールし、上手に断りましょう。包職いお酒(ウイスキーや焼酎など)は薄めて飲みましょう。強いお酒は、胃壁を荒らし、アルコールの吸収がはやくなるので薄めましょう。&週に2日の「休肝日」を、年に1~2回の「休肝週間」を設けましょう。肝臓はアルコールを分解するために長時間働きづめです。休肝日の曜日を決めるなどして定期的に休ませてあげましょう。④お酒を飲んだら絶対に運転しない!!身体に取り込まれたアルコールは判断力や注意力、運動能力を低下させます。飲酒の影響で、危険と感じない…「自分は酒に強い」「自分だけは大丈夫」という甘い考えで飲酒運転を繰り返し、重大事故を起こしています。お酒を飲みにいく前に、帰り道の送迎についても配慮し、絶対に飲酒運転はやめましょう。②二日酔いの運転もしない!!翌日でもアルコールは長く体に留まるので、二日酔いの運転も飲酒運転になります。戸《‐{一喜腫弓方】いし上くどうげん厘食同盟岡山|霊同mllC巳l兵うU斗」回姻たんぱく質や野菜が、胃腸からのアルコールの吸収速度を抑えてくれます。空腹時の飲酒は避け、おつまみを食べながらすこしずつ飲みましょう。【材料】じゃがいも…3個にんにく…2片ベーコン…3枚ブロッコリー…1個塩コショウ…適宜(4人分)しょうゆ…適宜サラダ油…適宜【作り方】①下準備:じゃがいもは千切りにし、水にさらす。にんにくは薄切りにする。ベーコンは食べやすい大きさに切っておく。ブロッコリーは食べやすい大きさに切り、下茄でしておく。ごはんのおかずにも②フライパンに油とにんにくを入れ、尖にかける。なりますよ。たばま喜③じゃがいもとブロッコリーを入れ妙める。④じゃがいもが透き通ってきたら、塩コショウで味を整え、最後にしょうゆをたらして軽く混ぜて出来上がり!廷次回のまどころ通信のテーマは「血圧の上昇に注意しましょう」です。広報しろさと2006年12月あなたの大切な-票、棄権しないで投票しましょう。I■、今月のテーマLお酒とのおつきあい-$$$
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