広報 しろさと No.022 2006(平成18)年 11月
3/22
介談保険制度の改正により、平成肥年4月1日に「城里町地域包括支援センター」が発足しました。当センターは町に活気あふれる元気な高齢者が増え、いつまでもその人らしい生活が送れるよう支援することを目的として、町直営で設世されました。地域包括支援センターは「できるだけ介談状態にならない」「(介継状態が)悪化しない」を目標に、町民の皆さんと一緒に、介謹予防に取り組んで行きます。、主任介謹支援専門員・保健師・社会編祉士量宝保,、健師社会福祉士11【憾星町躯狩護予腕鍾拠点】地一域包一括一支一援ゼーンター3つの分野の専門職が連携して対応します111名名名量主任介護支援専門員できるだけ自立した生活を送りたい方、介護でお悩みのご家族の方、近所のご高齢者のことを相談したい方など、高齢者のことでご相談がある方はお気軽にお尋ねください。事業は大きく分けて、地域支援事業と介護保険法による業務があります。■地域支援事業介護予防マネジメント事業包括的・継続的マネジメント事業総合相談・支援事業椛利擁護・虐待防止・早期発見■介護保険法による業務介設認定で要支援1.2と判定された方の介護予防サービスが適切に提供されるように調整します。ご不明な点は何でもお尋ねください。地域包括支援センターの仕事は?■問合せ城里町地域包括支援センター(常北保健福祉センター内)窓029128813111(代表)窓029124016550(直通)※月曜日〜金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時釦分から午後5時鋤分までr、町では、介護予防普及啓発事業として、町社会福祉協議会やボランティアグループと協力しあい、町内各地域で介謹予防普及啓発事業「ふれあいサロン」を開催しています。ふれあいサロンとは、地域の妬歳以上の碕齢者が染まって、おしゃべりをしたり、健康体操やレクリエーション、会食などをすることで、楽しく介護予防をはかる事業です。9月晦日には、小勝長生会を対象としたふれあいサロンが、七会保健センターで行われました。認人の方が参加し、まずは町保健師による血圧測定と健康相談。さらには、介謹予防などについてのミニ健康識話が亀■(介護予防普及啓発事業)罰⑳匡一可’’行われました。その後、ボランティアによる簡単にできる他康体操や、音楽にあわせたリズム迎助などのレクリエーションが行われ,皆さん元気に身体を動かしていました。般後に、ボランティアが用意した混ぜご飯や和え物などを、みんなで食べ、趣望11「1~<え物などを、みんなで食べ、終始楽しくなごやかなムードでした。小勝長生会長の卜部楽さんは「こういう集まりは、高齢者が外に出て人と話すきっかけとなり、とても良い。皆楽しく笑ってすっきりし、明日からも頑張ろうという気になったと思う。健康体操も、毎日少しずつ続けたい」と話してくれました。、I2006年11月広報しろさと職員体制
元のページ