広報 しろさと No.018 2006(平成18)年 7月
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最近、日本のトップ企業である本田技研工業社の福井社長と、ブリジストン社の荒川社膿のお二人にお会いし、諦をする機会がありました。ツインリンクもてぎのイベント期間中でありましたので、会場までのアクセス道路の話になり、大きなイベントのときは町内の道路がかなり渋滞する事や、若い人が宿泊できる施設が少ない等の話も出ましたが、城里町の印象が薄く、「茨城の方から栃木県まで大変ですね」と言われたので「社民、私の町は、今回合併して城肌川になったのですが、町は栃木蝶に接していて、茂木町へのアクセスは術盤通の場合、水‐‐‐←‐城里叶の印象は「いて都いい強る捉ビ然を性しので川国ん通もン戸かい圏二くめしえジ的通が逆たできの道で過殆タ、とく方ユた、、てネに過商路・はまイ1すしどI那思こ而Iめ城まいス多すまがーすン2よなのチ珂墜とにスに里たくチくるつ縦とのタ3.け場エ、酬撚W麓職職識:蕊層溌統鯉織等と、を〈>T今れ里使どなし首るてをあて力『澱剛巽満際壌?今釣人の淡き交はり月見草奴田窮《一田の難や蝦紳の腿るる日雑れにて山崎正行不戦勝の晋一フォームなり夜すすぐ竹内幸子雨傘の透けて明るし令綻の花鯉測寿美遵梅雨晴れや抜き捨てし草立ち上がり飯村昭子花桐やはしゃぎつつ行く下校の子田所厚子山澱の声重たかり若葉蔭稲よ;色良紘恥嘘鯵子高橋芦江孫木の新婚の家夏抑仲田まらゑ水源の谷水うまし若葉風今瀬多代美恭猫女の花柄帽子真新しいそくきよ切り通し抜けて青葉の肱しかり和田範子猟の花秩父に太き朝の雨瀬谷博子半紬の子等おはようと登校す仲田こう郭公の声側こえし里の山岩下迩子紅霧の実摘む細かさ犬欠仲田ロ勝元術い田に総樵かもの田菜とり脅木新三郎雨上がりさわやかな風キジの声富田欽子逝きし友愛でし庭先水仙花富田多蔵山あいに響くよキジの古巣かな阿久津はつみ俳句文芸しろさ曜辰強歌赤の日は遂れゐて友とれんげ田に寝ころびて見し空奇かりき渡辺千紗子ボタン藤の雷もふくらむ季節陽が焚砂の中に波みて凡ゆる秋山愛子みどり増す野を躯くる風烈Lくてさんご栂の葉を降りこぼしゐる大森久子宇術船ソユーズより戻れる酵母にて醸塗されたり「土佐宇宙酒』は高堀よしの里芋も植ゑる季節と教へくれL母の難らくるこぶしが咲けば佐川あや転ばない風邪を引かない食べ過ぎないこの三原則を砿と守らむ杉山みらこ券緋の済みたるやわき畑土を踏みしめながら馬誇箸を植う宮木ふみ江識謹蓄鋤所美恵子瀞・に陽のさしくれば真一文字空ゆく勝を映してゐたり奇柳京子連休は田植ゑ機の響き男夫の波つばめ飛び交ひ鯉織舞ふ山形式抄機咲くとはいへ風は吟たかり老農夫は腰曲げて溌玉耕す藤原千代草刈りてエンジンの音ふり返る夫の婆幻の影森静江暗雲の低くたれこむ夕空のテレビの前を去りがたしかな市川典子地蔵さま移り変わりの世の中を笑顔催しく見つめておりぬ岩下美知野雨上がり月夜に光る水た式リト部まさ子一Lゆく』源をおしみて蝿くか山鳩の八十八夜又もめぐりき阿良山ウメノ野の花は野に炎きてこそ其ゆかL猫まで蹄らなほたるぷくろは山ロ栄坂水口より入り来Lは白きえびがにがしぱし毅すをためらいいたり薄井ひろ山峡の淡き芽吹きをいろどりて桜は白し未だ残りゐて枝不美「率勿れ主娩」に生きゐて知らぬ間に鬼火ひゆける己さびしむ片見和枝トンネルを抜愉れぱ岩場に山ざくら眺めゐる剛にまた入るトンネル善さ典の勤緋秤藩鳴く森の青葉は深し島愛子溺棟より鰍蛍さ駐粟兇下るせり入る人出る人の悲喜の満てろを多田志保子ひとLきり雌すむ初夏の野の匂い行商の陥りつかれもほぐる坪井きよ子展まり蔀たんぽぽの綿毛を飛ばす息子の女孫に添いたる顔柔らかL萩谷登喜子小働のように舞い放る花びらあぜ逆をピンクに染めて季節は去りぬ和知美智子山笑うこの一刻を惜しみつつ丑に兇せむと小松ダムに来つ雷田佐智子一・刑.柳幾坂を越えて牧遊夏迎う秋葉主計清流に舟を浮べて投網みうつ中山男治降りそうな幾億の星空にあり中島芳燕天の川渡りきれない恋もある山本隆荘広報しろさと2006年7月
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