広報 しろさと No.016 2006(平成18)年 5月
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はるその常北高蕊蕊議蕊霧国時に慰お世話になった先生方や生徒たちに感謝し、別を惜しみました。今回の数々の貴重な経験が今後の高校生で、また卒業後も活かされていくことを確信しています。初めての海外研修を終えて2年1組田口恭平(水戸五中)サイパンに行って改めて、いろいろなことを感じました。まず、当たり前ですが、日本と外国との文化の違いを学びました。アメリカというのは自由な国というイメージがあると思いますが、まさにその通りだと思います。別の言い方をすると、自由なのではなく自分の責任は自分で持つという印象でした。なぜならば日本では注意を受けるくらいの些細なことでもサイパンでは即刑務所行きなど、自由な分、罪を犯したら例え小さなことでも罰は厳しいです。次にサイパンでは免許が16歳から取得できます。僕はアレクシス(A.心一幸澱BE常車両凸も露H‘dザーロロ蕊一JJ)やカール(C.J)の運転で琴校に行ったことに驚きました。同じ歳の人が車を運転していると、とても不思議な気分です。また、学校も日本とはまったく違っていて自分の教室がないのです。日本でいう大学みたいなもので、時間になったら授業の教室に行き、帰る時間になったら勝手に帰るというシステムです。また、アメリカといったらわかると思いますが、食べる墨が驚くほど多いのです。しかし残すのはもったいないと思い、毎食すべて食べました。しかし…次の日は下痢でした。というよりも、毎日お腹の調子が悪く下痢に悩まされ大変でした。このようにサイパンでたくさん写び、たくさん遊び、本当に楽しく貴重な体験をすることができました。けれども最後に、サイパンに行って最も考えさせられたことがありました。それは戦争です。あんなに美しい島が、太平洋戦争では最も激しい激戦地だったと言われています。僕も実際に戦場の跡など、いろいろ連れて行ってもらい、数々の跡地を見てまわりましたが、日本軍の戦車やミサイ行ってもらい、数々の跡地を見てまわりましたが、日本軍の戦車やミサイル、砲台、防空壕など実際に使われていた兵器等がたくさん置いてありました。また、メモリアルパークで歴史の映画を観たり、戦場についての資料を見たりして、戦争について改めて考えさせられました。戦争という何の得にもならない悲惨なことは日本ではもう二度とないと思いますが、これから僕たちが日本だけではなく世界中から戦争をなくしていかなければならないと思います。そのためにも、このようにお互いの国へ行ったりして、お互いの文化や宗教な嬢どを尊敬しあい、常に国々が仲良くなればと僕は思いました.海外へ行くことができ本当にとても楽しく、とても勉強になりました。また機会があれば日本を離れ他の国へ行きたいと思います。方ir-f喝h〆、一JP』主域畿サイパントレビューン新聞記事2OBS年2月97日付カグマン高校が常北高校の生徒をもてなす先週水曜日サ§当に感動して遼証‐1きれたりは、(ン訪儲予定で収めカグ垂楽しんで、は、ホストューを楽し再び姉先生とマニャガ壷塞曜日、ビーチnr12006年5月広報しろさと
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