広報　しろさと　No.014　2006（平成18）年　3月

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識到釧璽城l魁9アスベスト分析調査から調査対象施設について○平成8年度以前に竣工した建築物について､目視及び設計図書によりアスベストが使用されている施設､また、使用されていると思われる施設を対象に、アスベスト分析調査を実施しました。分析調査の結果○分析調査の結果は次の表のとおりです。『調査の結果、含有量は1%未満(不検出)で問題はありませんでした。アスベスト(石綿)とは?○アスベスト(石綿｢せきめん｣｢いしわた｣)は、天然に産する繊維状の鉱物です。○以前は、ビル等の建築工馴において、保温断熱の目的でアスベス1､を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。○また、その後もスレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されていましたが、既に現在では、アスベス}､の製造等が原則禁止されています。『アスベストの危険性○アスベストは、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となります。○人が大量にアスベストを吸入すると､肺内に蓄積され､肺繊維症(じん肺)、悪性に|:'皮腫の原因になるといわれ、肺がんを起こす可能性があることが知られています。○アスベストによる健康被害は、吸ってから優い潜伏mmのあとに発病することが多いとされています。(例えば、肺がんは15年~40年の潜伏期間、悪性中皮加は20~50年の潜伏期間とされています｡)アスベストの環境基準等について○アスベストについては、一般大気中の環境基準は定められていません。○大気汚染防止法では、アスベストが｢特定粉じん｣に指定されており、アスベストを発生させる工場と隣地境界線における大気中濃度の規制基準(敷地境界基準)として、1リットルにつき10本以下とされています。○また、労働安全衛生法第5条では､｢労働者に重度の健康障害を生ずる物で、製造し、輸入し、譲渡し、提供し、又は使用してはならない｣とあり、同法施行令第16条で、製造等が禁止される有害物等として｢含有する石綿の軍量が、当該製品の重戯の1%を超えるもの｣と規定されています。IE広報しろさと輝年3月町民のみなさん､あなだの大切な-票､棄権しないで投票しましょう。施設名常北公民館桂公民館七会公民館石塚小学校小松ノ背山小学校坪小学校岩船小学校北方小学校沢山小学校常北中学校石塚浄水場塩子浄水場七会診療所、学校使用箇所階段裏トレーニング室天井玄関ホール舞台ステージ,ブドウ棚上玄関,ホール天井空調室階段裏階段裏音当与訓フ幸臼音楽室天井図書室天井体育館器具庫天井玄関天井教室(2-4)天井階段裏職員室教育相談室発電機室内(吹き付け材)発電機室内(吹き付け材)階段裏面(吹き付け材)室天井室天井含有量1%未満(不検出)〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃〃I

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