広報 しろさと No.013 2006(平成18)年 2月
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〆一J国■■■■■■■■■■■■■■コーナー[1月8日⑧コミュニティセンター城里において、城里町初めての成人式典が厳粛に開催されました。今年の新成人は363名で、新成人で構成する実行委員会で企画・運営しました。式典では、新成人の出席者289名を一人ずつ紹介し、金長町長が「生まれ育った郷土城里町を愛し、大人としての自覚と信念を持って自分の夢と希望に果敢にチャレンジしてください」と式辞を述べました.庭川砕凡l、』と幣辿匡這ノ戸『冒逗千J毎害へ国電室竜枢月加日に七会公民館において第2回家庭教育学級が開催されました。今回は、「生活の中で人権を考える」と題して中原昭氏を講師に迎え実施されました。中原先生は「現在は親が子どもを、子どもが親を殺害するなど人権が尊重されないどころか人権がなくなってきている」と話されました。また、家庭内においても家族の人権を無視した発言が多いことを指摘されました。参加された方の一人は「もう一度家庭内での家族の人権を考え、子どもの前での夫婦の会話に気をつけたい」との感想を話してくれました。新成人を代表して実行委員長の小松崎翻さんが「今までの加年間、深い愛情で包んでくれた両親、絶えず励ましご指導くださった諸先生、先輩方に感謝の心で一杯です。成人者としての責任と使命を深く認識し、強い意志を持ち続け、常に前を向き前進していきたい」と、誓いの言葉を力強く述べました。式典後、色とりどりの振袖やスーツに身をまとった成人者が、久々の級友たちとの歓談や記念撮影をする様子は、見ていて微笑ましいものでした。第2回家庭教育学級開催二十歳の門出を祝う城里町成人式r一吋咽眉】詞卜1、I麺年2月広報しろさと福祉作業所U■-

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