広報 しろさと No.013 2006(平成18)年 2月
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愚迩億V◎1.1.2..52月認知症とは、これまで「痴呆(ちほう)」とよばれてきた病気です。認知症は脳の病気であり、すべての人が直面するかもしれない病気です。■認知症とはどんな病気なのでしょうか?-大きく分けると2つのタイプがあります。混合型もあります-‐■健康なもの忘れと認知症のもの忘れの違い/書誌扉、日常生活に支障はない/'I、ノとノそこに日はjrいたんだ.、jl1111III、L一一/体験の一部分だけを忘れている。自分がもの忘れをしたことを認識している家族、自分の家の場所、季節を認識しているL-雪L薪当一両F~百謹蕊豊支想障芭婁’すL雲一、一〆程いのょ、認知症のもの忘れほっちゃん一〃I〜しF、体験そのもの(全体)を忘れている自分がもの忘れをしたことを認識していない家族、自分の家、季節がわからなくなるソL‐--一一盈三■指先体操で脳の中を流れる血液量を増やし、脳の老化を防ぎましょう!指をあわせて両側から押し合う。指を1本ずつそらす。指の付け根をもむ。’’健康福祉課(城里町常北保健福祉センター内)aO2g-240-6S50(直通)111(代表)保健師までO2g-2BB-S「まどころ通信」で取り上げてほしい内容を募集しています。次回3月号のまどころ通信は禁煙についてです20G6年2月広報しろさと原発症年齢男女比自覚症状経過合特{卜する病気I的な症状因アルツ八イマー型痴呆脳の萎縮により機能が損なわれる70歳以上に多い女性に多いなし少しずつ確実に進行するなし落ち着きがなくなる、多弁など脳血管性痴呆脳梗塞・脳出血などの脳の血管障害によっておこる60~70歳に多い男性に多い頭痛、めまい、物忘れ、四肢のしびれなど段階的によくなったり悪くなったりする高血圧、糖尿病、心疾患、動脈硬化など感情失禁、うつ状態、せん妄など健康なもの忘れ
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