広報 しろさと No.010 2005(平成17)年 11月
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東海村の特産品である「サツマイモ」が主役の祭典です。また、東海村発足釦周年の今年は、記念イベントも行われます。日時、月羽日伽午前9時〜午後4時会場東海文化センター内容卵周年記念イベント「上々鮎風コンサート」、芋ようかん釦秒早食い競争、いものつかみ取り、いも掘り探険、いも獄み競争、キャラクターショーなど●第側回東海i〜MOのまつり(東海村)●水戸市元旦スポーツフェスティバル期日平成旧年1月1日側元旦マラソン大会時間午前8時訓分〜コース千波湖一周問合せ東海村役場経済環境部経済課公029128211711(内線1438)初テニス時間午前8時〜正午会場総合運動公園テニスコート・第2テニスコート参加料無料申込み当日会場で受付け初泳ぎ時間午前7時〜正午会場青柳公園と小吹迩勅公園の各屋内プール参加料無料申込み当日会場で受付け対象市内に居住または通勤.通学する小学生以上の方募集人員2400名参加料300円申込み哩月1日㈱〜、日出午前9時〜午後8時(月曜日は午後5時まで)に参加料を添えて、総合運動公園体育館へ。(定員に満たない場合は、市外の方もu日から旧日まで受付けます。)問合せ水戸市スポーツ振興協会公029124310111一k一‐俳句ぞん脳1村翁に秋七草の在りどころ一木雄一郎つくばよりエクスプレスや秋日和山崎正行コスモス揺牧濃き一筋の飛行雲和田範子秋深し顔洗ふ水かがやけり鯉測寿美悠狭き庭花乱れ咲く野分後仲宙こう美容室コスモスの揺れ眠くなりい桑Lべたご→より夢‐す.吟りい産土の社寂れて愛珠沙華今瀬多代美ぽんと散り桜色のこぶしの実岡所厚子山葡萄静かな雨に膨らめり仲田まちゑ水溌むや久々に訪ふ里の家倣村愛子穂芸のうねりて光り放ちけり間橘芦江新諦没や紺の暖簾の典新らし阿久津あい子秋祭湯宿の下駄の大きかり飯村昭子新鋒具萩の好丈亭で溶く竹内幸子L陥吋f吟群稚稲田の湖を浮き沈み瀬谷博子翌年を祝うに出づる松たけ飯山ロ栄松たけの香り城γき「が圭竺一呼嚇市川蕊子短歌白菜の種を蒔きゆく昼下り日陰を通る風は秋色大森久子心身をリフレッシュするとふ森称浴ブイト望方ド溢れる林道券ゆく高堀よしの年一度お客となりて来る夫の思ひ出重ね祭壇飾る佐川あや卵生むまでに育ちぬ雛から手を加へやりし名舌屋こうちん杉山みちこ投稿日近づきたるに鍵まらず詩よみくだく雨のひと日を宮本ふみ江をちこちに草刈擬音の挙り渡り区内除草の速やかに鍔ふ所美悠子掴民切幸願ふ人を選びやらむ子孫ら安ノドそ生きゆくために山形式妙射る如く人には辛き炎暑なれど稲にはよるしはや垂り穐見ゆ藤原千代小花までこよなく愛した母なれば山百合に庭の花添えて供ふ脅柳京子篭霊渡辺千紗子桔梗擬く庭辺にシソの香は匂ふ梅を干し上ぐる土用三日間秋山愛子野仏に謙供へしや彼岸花夕焼け色に染めて嘆きをり岩下通子赤飯に新ゴマの香りのせて菜入れてみのりの秋に感謝かんしや岩下美知野一k夕まぐれそよ風うけて微歩道輝く月に影坊主踏む阿良山ウメノ幾百の花を茨かせて空を斑う沙羅の大木の下にわが住む薄井ひろ能登の海に傾ける陽は残照を集めて華やぎ一癖に没っ痔誹少々雛準みて決評電垂したり浅暑果てにし閑かなる朝片見燕枝修行僧一人ひとりが悲願こめて断崖に彫りたる観塁且童鮭川上千代子台風に枝裂かれたる争齢の葉は眠ることなし夕べの風に星島愛子午、fFf人並みに携帯砿誌持ちたる夫のもとへ初の一報届けやらむか多田志保子わが足のあやふき事を思いくれて行商やめよと家族らの言う坪井きよ子「暑いね」と挨拶交わす庭先は秋近からし紋嘆き初めて荻谷登暮子盆過ぎて暴さの残るこの深夜潅返り打ちて時計に背むける和獅美容子陽に峡ゆる礼文アツモリソウといふ白く珍しき花山一而に咲く符田佐智子叫析もうくるな台風、地震、請求響山本隆荘計1m広報しろさと…年11月文暮しろさと
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