広報 しろさと No.009 2005(平成17)年 10月
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②⑨■L①…■。一「馳皇型|’少子・高齢化|z対応した農業者のための年金制度が平成14年1月1日からスタートしました◎制度の特色①安定した年金の財政運営ができるしくみです将来の年金受給に必要な原資を自分で積み立て、運用実績により受給額が決まる確定拠出型年金であるため、加入者や受給者の数に影響されない安定した年金の財政運営ができます。運用利回りの状況等などで保険料が引き上げられることはありません。②農業に従事する方は広く加入できます国民年金の第1号被保険者で年間60日以上農業に従事するw歳未満の方は誰でも加入できます。農地を持っていない農業者や家族従事者も加入できます。脱退も自由です。脱退してもそれまでに支払った保険料は将来年金として受け取れます。③保険料の額は自由に決められます毎月の保険料は20.000円を基本に、最高,67.000円まで1,000円単位で自由に決められます。農業経営の状況、老後設計に応じて保険料を自由に設定でき、いつでも見直すことができます。④80歳までの保障が付いた終身年金です年金は終身受給できますが、加入者や受給者が80歳までに受け取るはずの農業者老齢年金を予定利率で割り戻した額を死亡一時金として這族が受け取れます。⑤税制面でのメリットがあります保険料は全額(年額最高80万4千円)社会保険料控除(所得控除)の対象となります。年金は公的年金等控除の対象となります(個人年金の場合、控除額の上限は5万円です)⑥意欲ある担い手に保険料助成があります若くて意欲のある担い手(認定農業者で青色申告など)なら、一定の条件を満たせば政策支援(保険料補助)が受けられる政策年金です。*ただ今加入推進中”…溌雲晴難謝順…‘ぶ農地流動化奨励金を交付しますひ町内農地の遊休・荒廃化を防ぎ、併せて地域農業担い手の育成及び醍地流動化の促進を図り、経営規模を拡大し生産性の高い農業経営を目指す農用地の借手農家に対して、交付条件を満たせば予算の範囲内で農地流動化奨励金を交付しています。(交付条件)・町内の農地の流動化を図った1.5ヘクタール以上の農用地を耕作する農家(麗業生産法人を含む)であり、10アール以上の農用地を借りる町内の農業従事者(農業生産法人を含む)であること。・3年以上の利用権を設定した農用地であること(親子間、同一世帯間は除く)。・水田農業機造改革対策事業による生産調整目標面積達成農家であること。(交付金額)=回5国冬壷=凡一廿画画面一■ー=三石●吟園凹■司3年以上6年未満6年以上10年未満10年以上10アール当たり塞励余(借手農家)5,000円7,500円10.000円*奨励金の交付は、対象農用地につき1回を限度とする。零季謬、ア一「5コ「麺年10月広報しろさと匠~、弓■ノ

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