広報 しろさと No.009 2005(平成17)年 10月
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『「鵬暑かった夏も過ぎ、秋が深まってきましたね。そ謬り侭菟やvoi.6a..5里藤して、今年もインフルエンザの季節がやってきます。予防対策を万全にして乗り切りたいですね。*インフルエンザと風邪の違い比較ポイントはじめの症状筋肉痛、関節痛などの全身症状’インフルエンザ悪寒、頭痛、突然の発熱(38~39℃)顕著’かぜ鼻咽頭の乾燥感、<しやみほとんどない-悪寒、発熱(高度)、全身倦怠感(高くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、のどおもな症状度)、頭痛、腰痛、関節痛、筋肉痛、の痛み、軽い発熱、全身倦怠感鼻づまり、咳、癌、のどの痛みインフルエンザは、感染している人の咳やくしゃみ、会話の時|こ空気中に拡散されたウイルスを、鼻腔や気管など気道に吸入することで感染します(飛沫感染)。特に乳幼児や高齢者、慢性疾患を持っている人、疲れたり睡眠不足の人は、侭患した際に重症化する可能性が高くなるといわれます。*日常生活での予防ポイント●うがい、手洗いの励●入ごみはできるだけ●栄養と休養を十分取行避けるる●深酒やたばこはなるべく控える●室内の適度な温度、湿度を保つ(気温20~25℃、湿度60~70%<らい)●マスクを善用する*予防接種について●蝿,予防接種を受けてからワクチンの効果が出るまで約2週間、持続効果は5ヶ月間とされています。予防接種はインフルエンザが流行する12月中旬までに1回または2回(65歳以上の高齢者は1回)受けるようにしましょう。(町では65歳以上の方及び60歳以上65歳未満の方で心臓や腎臓、呼吸器等に重い疾患のある方については、予防接種の費用の一部(2000円)を公費負担しています。詳しくは、本誌7ページをご覧ください。)*「かかったかな」と思ったら現在はウイルスに直接作用する薬が登場し、効果を発揮しています。発病から40~48時間以内の服用がもっとも効果的とされているので、インフルエンザが疑われたら、早めに医療機関を受診しましょう。そして水分を十分にとり、安静に寝ていることが一番です。口健康福祉課(城里町常北保健福祉センター内)’盆O2g-240-6550(直通)広報しろさと亜年10月冠O2g-2SB-3111(代表)保健師まで次回の「まどころ通信」は、『心筋梗塞について』です。1m

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