広報 しろさと No.007 2005(平成17)年 8月
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市の花「ひまわり」を身近に感じ親しんでいただく、なかひまわりフェスティバルは、今年でn回目をむかえます.県内外からの問合せも多く、那珂市の夏の風物詩となっています。一面に広がるひまわり畑は大変見ごたえのあるものになっています.皆さんぜひおいでください。開催日時8月”日出午前⑩時〜午後8時●なかひまわりフェスティバル2005(那珂市)主電気を安全に使う⑤つのポイント場所那珂総合公園と周辺主な内容ひまわり迷路、いもほり大会、キャラクターショー、花火大会、市内文化団体ステージ発表など問合せ那珂市役所経済課商工観光室aO29129811111、⑪漏電遮断器を取り付けて電気事故を防ぎましょう。②アース線はしっかり取り付けましょう。④タコ足配線はやめましょう。④プラグはときどき点検しましょう。⑤取扱説明書にそった使い方をしましょう〆ソ、1~」Lー】■■■■俳句虫流叔同じ流叔に蝿の目一木雄一郎風に乗りヨットのターン梅雨晴間山崎正行馬鋒薯を掘る晴天の土ゆたかいそくきよ幾度も書き損じては翼蛎飯村愛子叩いては上に押し上げ梅落し今瀬多代美遊歩道夏鴬の銃りなり鯉測弗美忠むくむくとダム隠しけり朝の霧阿久津あい子はみ出して漆山木の花を描く田所厚子フ;クスを炎信出来ずに夏至の朝悶椛芦江溺上がり蜘妹の囲の揺れ撚焔けり飯村昭子昼の雨葛蒲田の彩きはだてり和田範子夏野菜英世の生家見えてきし竹内幸子夏震の影風紋を過ぎゅけり瀬谷博子柿の花藩ちて鵬げてじゃれ仔猫岩下通子うら山で夏が来たょと蝉しぐ机岩下美知野百合の花淡さ桃色茨き初めて市川蕊子弱叩祢つまづいて笑顔をひとつ偽造する山本隆荘文暮しろきと落慶の式を祝ぐがに境内を桜吹雪はひと日包めり渡辺千紗子「みどりの日」気温三十度新緑の葉を透きてくる陽の光強し秋山愛子したたれる緑の中にどっぷりとっかりて日課の草を引きゐる大森久子夜の坪に樹々の静かな語らひと呼吸と聞こえ来窓の隙間より高堀よしの一日のみ好天候なる稚児行列これ机音の御守護ならむか佐川あや無限なる重荷背負うか災子さま士性天皇認定成らぱ..杉山みちこ孫娘の贈りく牧たる花鉢を鍵でつつ朝夕花と語らふ宮本ふみ江隣田は水まんまんとせる戯き水鏡生牧て白露映す所美悠子数日を都会に経たるその間に愛は丈高く荷き穂そろう.ワ:藤原千代初夏の風に踊りつつわが前を何処へ行くやらタッポポの牧山形式妙補罪維駁蝉蕊啄幾も手を瀞妙嬢鯉草をしばし凡取牧ていたり阿良山ウメノ梅雨晴間録の縦越敷きつめたさやけき風受け植田波うつ緋川田こ、7短歌一《花柄短歌会》老いてゆくわれの楽しみ一つずつ忘るることをよしとして生く簿弁ひろ山つつじ真赤に嘆ける鐸の道行けばかそけき沢の音聞こゆと§枝不》美花の季過ぎしさくらの並木路の若葉の冷えは肌に港むなり片見和枝舛をまきて手をあげ野鳥招きつ亘茶の句をふとロずさみたりコンザi卜勤馳駕群くれば風はやさしき初夏の香りす島愛子薄紙に包まれてあるサクラ貝みつけたる磯を波が消しゐむ多田志保子耳とおくなりて返事をせぬ吾に息子の声あらし朝の仕事場坪井きよ子出刃を持つ我を凡っむる鵠鯵の目は俊しげに小さく円し萩谷益悪子湯舟にて如身の休鵜でながら遠き過ぎゆきの思い出に漫る和知美蕃子那須山の奥侭コヨ患沙ジを訪ひ来必搾隠崎に諜琴●て懸芦湾恥寺向〃く咲件別リ雷田佐智子声『I匝了広報しろさと“年8月
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