広報 しろさと No.003 2005(平成17)年 4月
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●緑に包まれた蝋かな自然環境を後世にわたって保全し、まちづくりに活用していくため、居住環境と自然環境の柵和する計画的な土地利用を推進します。●学校、家庭、地域、職場、野外活動の場などにおいて、環境美化逆動を職極的に実施、住民一人ひとりの環境に対する意識の荷揚を図り、地域の特性に即した環境保全対自然環境・景観の保全心やすらぐ自然環境のなかで安全で快適に暮らせるまちづくり霊唾岨蕊度剛画溺算霊唾岨蕊度剛画溺算平成W年度の一般会計予算総額は、朋億9700万円で、3町村の相年度当初予算の合算額と比較して17.6%の減、減税補てん債の借り換え分3億130万円をのぞくと、実質15.3%の減となっています。地方分権改革の推進や少子高齢化の一層の進展、さらには景気動向など、近時の社会経済の潮流を踏まえつつ、合併初年度として、新町建設計画をべIスに、合併協議や事務一元化調整を通し、町民が合併してよかったと実感できるような地域づくりと、多様な町民二lズに対する行政サービスの提供に意を配するとともに、将来にわたり希望が持てるまちづくりに向け、予算編成を行いました。写侭贈自然湖響圏臓別策に取り組みます。交通体系の整備●国道バイパスは、石塚田町の現道から桂地区上坪の坪小学校までの2伽区間が優先区Ⅲと位世づけられ、川地測脳に着手したところです。また、県道は、桂地区の阿波山徳蔵線の路線延長区間において地元説明会が終了し、路線測髄を実施しており、地元地椛謝のご理解を受け、〃年庇には用地買収に藩手します。さら剛濯竃に輝態住醗渓腿雪雲皇『!に、七会地区の町道徳蔵倉見線の早期完成を目指し、”年度より耶業藩手の巡ぴとなりました。●通勤、通学、防災上の利便性を考態し、生活道路の保守点検を主に、歩道の設世や段差解消、排水施殺の整備など、安全で人に優しい道路整備に努めます。●地域の重要な交通手段であるバス路線綱は、現状の路線バスの維持を韮本に、既祥の福祉バスや新町の主要施設等を巡回するコミュニティバスなどを含めた交通機関の検討・確保を行い、行政区城が広がることによる交通空白地域の解消、交通不便者の利便性の向上、住民交流の促進を図り、交通体制の整備を進めます.●常北地区水道事業・桂地区水道事業の一会計二事業と七会塩子地区簡易水道事業特別会計で遮営している水道邪業は、普及率”%となっており、町民の多数が利用できるまで上水宿一島間易水道の轄備Iに普及していますが、統合簡易水遊施設整備事業など国庫袖助酬業を活用し雛伽を図るとともに、未給水地域(徳蔵地区)の解消に向けた計画を進め、普及率の向上に努めます。●藤井川ダム再開発事業等の早期完了を要望し、安定した水源の確保により、都市化の進展や生活向上に伴い増大する水需要と消火用水の供給と、安心して利川できる信頼性の問い蝋かな生活韮鵬を支える水道施設を目指します。下水道の整備●平成3年艇から那珂久慈流域側巡公共下水道馴業として、石塚の中心市街地侶畑を整備し、平成加年7月及び平成皿年3月に事業認可而祇を拡大しながら、現在185岨の認可区域内の整備を進めています。平成妬年度において一『呪画律亀厘座藁璽砺煽畜■票涜痴■王寸一函L農業集落排水処理施設(孫根地区)z1L__一面広報しろさと
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