広報 しろさと No.002 2005(平成17)年 3月
2/12
1「町長就城里町長一一一一房「』I任のごあ金長』aI■い気』つ義郎■長二一町隆一声、=-卜調’座戸-一一皇一一』Lております。しかしなぶ「運命共同体」として歩まだまだ柑互の理解と信頼が必要であります。そのためには、対話を正視し、町民の行政参画の機会を設けてまいります。常々申し上げてまいりましたが、合併は、あくまでもスタートであってゴールではございません。この合併を契騰に、新生「城里町」でどういうまちづくりをするのか、目指すのか、ここが最も大切なポインこのたび、初代城里町長に就任した金長義郎でございます。新町は、お蔭様で大きな混乱もなく2月1日にスタートできましたが、私は、何よりも旧常北町・旧桂村・旧七会村の地域の垣根を取り払うこと、旧町村懲繊を払拭し「早期融和」を図ることが職優先と考えており、新町の舵取り役として改めてその責任の重さを痛感しております。ご承知のように、この旧3町村は「城北地方」と呼ばれており、古くから歴史的・地理的・経済的に結びつきが強く、地域住民の日常生活においても、活発な交流が行われておりましたので、町民皆様のまちづくりへの熱意によって、早晩解消されるものと念じております。しかしながら、ひとつの「運命共同体」として歩んでいくには、『屍識禰#画ころ豊かなまちを計画的に着実に推進することであると考えております。町民の皆雛と城里町行政がともに手を取り、一致団結して未来に向けたまちづくりにまい進するならば、必ずや住みよく暮らしやすい町、即ち新町建設計画の将来像である「人と自然が響きあいともに輝く住みよいまち」が実現できるものと確信をいたしております。人口22915人と小さい町ながらも、町民が主人公のキラリと光る町を目指します。産声を上げたばかりの城里町に対し、旧3町村にもまして温かいご支援とご協力を賜りますよう、町民の皆様方をはじめ内外の皆々様に心からお願い申し上げ、町長就任のあいさつといたします。トであります。そのためにも、新町建設計画をベースに私の公約としてお示ししました、・旧3町村の融和をはかりながら、みんなが安心して暮らせるまち・保健・福祉を充実し、みんなが安心して暮らせるまち・豊かな自然を守り、生活環境や農村環境を整備して、安全に暮らせるまち・地域の特性にあった産業を育成し、活力のあるまち・教育・文化の振興で、こ広報しろさと2■■■■=--一一一■』
元のページ