広報 しろさと No.001 2005(平成17)年 2月
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蔑善暴住響蕊ま|ち平成町年2月1日、常北町、桂村、七会村が合併して城里町が誕生しました。『利人と自然が響きあいともに輝く住みよいまち東蕊繍郡蛎里町ですま|’拳m単ひがしいばらきぐんしろさとまちロじめ水戸市●県まして城里町は、豊かな自然を保全しながらこれらを活用し、地域間交流、都市住民との交流を深めるとともに、城里町に住むすべての人が快適な環境のなかで、魅力的で活力あふれる住みよいまちづくりを目指します。『で産人口と世術以外はIHUI現在の数伽による※良雄排、浄化柵含む七会村の合併により大きな夢と期待を担って新生「城里町」が、ここに誕生いたしました。新しい町長が決定するまでの間、定めによりまして町長職務執行者として選任されましたので、その任に当らせていただくことになりました。振り返りますと、地方の時代と言われる瓢世紀を迎え、少子高齢化社会、梢報の急速な高度化、深刻な環境問題、さらには住民の生活意識や価値観が多様化する中で、行財政の一本化による効率的な巡営によって自立した自治体を目指すべく最垂要課題として、町村合併に取り組んで参りました。合併は、合併そのものが目的ではなく今日の社会経済の中で、お互いの地域がより一胴の発展と住民福祉の向上の手段として、効率的に夢と希望のもてる新しい自治体を創りあげていくことです。こうした共通認織のもと、平成巧年3月に任意の「常北町・桂村・七会村合併推進協議会」を、6月には法定の「常北町・桂村・七会村合併協I平成面年2月1日、常北町、桂村、『域里町畏駁務執行薪阿久津藤男織会」を般立以来約2年Ⅲ、協識を秋み虹ねて参りました。そして、昨年5月の合併協定調印式、各町村議会による廃世分合の識決をいただき、知那へ申諭し、n月皿日総務大臣告示を経て、合併の日を迎えることができたのであります.この「城里町」は、行財政基盤の強化はもちろんのこと、地域の特性を生かし、ゆとりと安らぎを持ち、町民が快適に暮らしていけるものでなければなりません。そのために、町民と行政がよきパートナーとして型世紀の新しい時代の地域づくりを進めて参ります。それぞれの地域は、歴史的経緯や風土をもとに豊かな伝統・文化に育まれ、まちづくり・むらづくりに熱心に取り組んできました。また、共通する価値観と多くの交流や人的つながりを持っております。こうしたお互いの特性を大切にしながら城里町となったメリット生かして、将来にわたって継続していける行財政の碓立を図り、まちづくりの基本理念でございます「人と自然が聯きあいともに卸く住みよいまち」を旗印に、町民参加・協側のまちづくりを進め、町民の幸せと町勢の振興を目指していかねばなりません。城里町の限りない発展と町民の皆様方のご他勝とご多幸を心からお祈りし、ご挨拶とさせていただきます。広報しろさと総而獄人口1IIIL'国勢調壷)世帯数(〃)町道総延長舗装率水道普及率下水道普及率※公営住宅戸数小・中学校病院・診療所l()1.73kni23.007人6,820世帯772.914m43.56%90‘3%48.4%463戸10校16

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