広報ななかい No.253 2004(平成16)年 5月
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=一匹 第1回 -こども こどもが安心して避べるまちに こどもが、知らない人に声をかけられたり、不審者に後をつけられたりなど、身の危険を感じたとき の駆け込めるのが「こどもを守る110書の寮」です。 こどもたちには「何かあったら、そこへ逃げ込んで助けを求めなさい。」と、教えてあげてください。 そのためには、こどもと一緒に、「こどもを守る110番の家」を確認しながら通学路や遊び堰付近の 危険な場所をチェックしてみましょう。 あわせて、こどもと5つの約束をしましょう。 1知らない人にはついて行かない。 2 一人であそばない。 3 連れて行かれそうになったら、大声で「助けて」と叫ぶ。 4 危険を感じたら、すぐ逃げる。 こども 110ばん 5 遊びに行くときは、誰とどこで遊ぶか、何時に帰るかを伝える。 また、地域でこどもを守る活動を展開しましょう。 犯罪者に対して住民が一致団結していることをアピールし、犯罪抑止力を高めることになり≡

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