広報ななかい No.244 2002(平成14)年 11月
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・二d泰plし宗主∴ .-、ふ 七会村の合併方向に閲した住民 説明会が、10月18日(金)から訓日 (日) の3日間、3会場で行われま した。 出席された方は、全世帯の約 25%、皿名(中央公民館52名、保健 福祉センター48名、花山体育館62名) でした。お忙しいところありがとう ございました。 今回は、各会場の説明会でださ れた主な意見等をご報告いたしま す。(意見・答弁については集約さ せていただきましたのでご了承願い ます。) ○相月柑日(金) 中央公民館 52名出席 村長 前回の住民懇談会でも数に よる合併は避けたいと申し上げてき た。昭和の大合併時における合併不 能村に至った経緯を踏まえ、村民間 の混乱を避けたい願いがあった。こ 現状を比較しても笠間地域のほ うが断然優位であろう。合併は 住民合意で進めるべきであり、 蛋轟 鮎r 民不在で進められた感があ か室ぎ計蓼妄妻ト 住民説明会結果のお知らせ ういう中で共通課題をもった地域の 合併により一体的なまちづくりが展 開できると考え城北地域への方向性 を示させていただいた。合併は相手 方の事情もあり難しさもある。 住民意向調査は大事な要素であ ることも承知しているので、今後、 村の合併検討委員会において協議 し、日時等については未定ですが検 討し、その結果を報告させていただ きたい。 議長 合併を成功させることが前 提であり、行政と議会が一丸となっ て取り組むことが大事と考えてい る。方向性については、徹底した議 論を尽くし全員一致のもと最終決断 した。(他の議員も同様) 村長 合併は相手先の事情もあり難 七会村の合併方向にあたり村議 会議員はどう考えているのかお 〔 しい。常北町長とも何度も協議して いる。こういう中で共通課題をもっ た地域の合併によるまちづぐりを展 開することで、足腰の強い団体にな ることがよいと考えた。合併すれば 10年間の市町村建設計画が策定され るので、この中で住民サービスを落 とさないように努力していきたい。 ○相月柑日(土) 保健福祉センター48名出席 村長 今後の合併推進にあたって は、行政・議会が一丸となり住民サ ービス向上のため関係町村と協議し ていきます。 村長 今後、任意協議会を立ち上げ た中で、住民対話や広報紙等の情報 周知を行っていきたい。 村長 職員の資質同上のため、職員 卦酢後における村職員の能 発揮できるよう職員の資質 研修等などに派遣し研鍵を図ってい きます。 村長 合併推進にあたっては、行 政・議会が一丸となり住民サービス 向上のため取り組んでいきます。 ○相月20日(土) 花山体育館 62名出席 村長 関係町村と十分協議し執行部 (行政)・議会が一丸となって合併 推進に全力で取り組んでいきます。 議 村長 今後の関係町村との協議会で の協調整を経て、住民対話や広報 紙等による情報提供を行っていきま す。 Ⅵ息姐= == 薗団 聾由田冒宙 篭

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