広報ななかい No.234 2001(平成13)年 4月
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本補正予算は第四回目のもので、 職員手当等の補正により三万三千円 を追加し、歳入歳出総額は五千六五 八万二千円となります。 十四.平成十二年度七会村介護保 険特別会計補正予算(第二号) に ついて (議案第十四号) し、歳入歳出総額ほ二億九千九一二 万八千円となります。 本補正予算は第二回目のもので、 保険給付費等の補正により三〇二万 七千円を追加し、歳入歳出総額は七 千五人八万三千円となります。 十ニ「 平成十二年度七会村簡易水 道事業特別会計補正予算(第四号) 十五.道徳教育の強化と小・中学 校用教科書の採択制度運用の改善 に関する請願について (請願第三三 について 「原案採択」 (議案第十三号) 七番議員 仲田正一 ◇今後の村政運営について の農業関係 ・遊休農地の増加に伴うその対 策について ②林業関係 従来依存型林業から公益機能 林育成の行政支援について ③老人保健福祉関係 ・ ・老人保健福祉センターの今後 の運営について ④保健医療関係 ・施設勘定部門の今後にお けるより健全な運営につい て ⑤行政改革関係 ・七会村行政改革大網に基づく行 政改革の推進について ⑥財政関係 ・今後の財政運営について 〔一般票間】 ( 最近の、特に都会の花見 というと、朝から桜の木の 下でビニールシートを広 げて、若いスタッフが場所 取りをしている風景を見か けます。「花疲れ」という季 語もありますが、花を見る ために歩き回って疲れたとい うより、飲み過ぎて疲れた様 子を連想してしまいます。 桜を見る時期ですが、沖縄 かんひざくら では、早くも一月に寒緋桜が 咲き始めます。一方北海道は 五月ごろが見ごろで、南部に は染井吉野もありますが、主 えぞやまぎくら として蝦夷山桜です。 毎年、桜前線として発表さ れるのは、染井吉野を対象と したものです。 「花」といえば桜のこと。 平安時代以降、「花見の宴」と いって、桜の木の下で酒を飲 み、和歌を詠む貴族の遊びが ありました。 風流より酒興という花見に なったのは、元禄のころから といわれています。 各地で行事が行われます。 しくなり、その後、野山も緑 に包まれていきます。 四月二十九日は「みどりの 日」です。森と花の祭典-み どりの感謝祭が、東京の日比 桜の開花を合図に農作業も忙 花見は単なる行楽としてで なく、農村ではその年の農事 の始まりとして、田植えをす る娘たちを中心に祝う風習が あったともいわれています。 谷公園で開催されます。 また、四月二十三日から 二十九日までは「みどり の週間」です。国民一人 一人が自然に親しみその 恩恵に感謝し、豊かな心 を育むという「みどりの 日」の制定趣旨にあわせ、 __________、._________________.____._._l

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