広報ななかい No.232 2000(平成12)年 11月
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第三国定例会が九月二十六日に 招集され同日開会、会期を二日間 と定め、村長から提案された議案 十三件、議員提案二件及び陳情等 が慎重に審議され、二十七日閉会 いたしました。 提出議案等の概要 1.専決処分の承認を求めること について (承認第八号) 本専決処分は、歳入歳出それぞれ 五一人〇千円追加し歳入歳出稔額は、 二二億一、九人四〇千円となります。 内容は、衆議院議員選挙執行費及び 庁舎増築工事に伴う備品購入費等を 補正するものです。 2.七会村固定資産税の課税免除 に関する条例の制定について (議案第三三号) 過疎地域自立促進特別措置法が公 布施行されたことに伴い制定するも のです。 3.七会村特別職の職員の給与並 びに旅費及び費用弁償に関する条 例の一部を改正する条例について (議案第三四号) 平成十一年度をもって地籍調査事 業が終了したので、七会村地籍調査 推進委員設置規則を廃止することに より、その一部を改正するものです。 4.七会村在宅ねたきり老人等介 護慰労金支給条例を廃止する条例 について (議案第三五号) 介護保険制度の施行による、県の 在宅介護慰労金支給要綱が定められ たことに伴い、七会村介護慰労金支 給要綱を制定した為、本条例を廃止 するものです。 5.七会村農業共済条例の制定に ついて (議案第三六号) 本条例を定めるものです。 6.水戸地区隔離病舎組合の解散 について (議案第三七号) ′l 定例会 伝染病予防法が廃止されたことに 伴い、水戸地区隔離病舎組合を解散 するものです。 7.水戸地区隔離病舎組合の解散 に伴う財産処分について (議案第三八号) 水戸地区隔離病舎組合の解散に伴 う財産処分を行をつものです。 8.平成十二年度七会村一般会計 補正予算(第二号) について (議案第三九号) 本禰正予算は、第二回目のもので 歳入歳出それぞれ一、〇二六万二千円 追加し、歳入歳出総額は、二二億三、 〇一〇万二千円になります。内容は、 普通建設事業費の県補助金内示等に 伴う減額及び台風三号被害による災 害復旧事業費を補正するものです。 9.平成十二年度七会村国民健康 保険特別会計補正予算 (第二号) について (議案第四〇号) 本補正予算は、第二回目のもので 歳入歳出それぞれ一八四万九千円を 減額し、歳入歳出総額は三億三、五一 ○万五千円となります。内容は、人 件費・医療費及び給食費を補正する ものです。 1q 平成十二年度七会村簡易水道 事業特別会計補正予算 (第二号) について (議案第四二号) 本補正予算は第二回目のもので、 歳入歳出それぞれ五八万三千円を追 加し、歳入歳出総額は、五、六六五万 五千円となります。内容は、工事請 負費及び物件費等を補正するもので す。 11.平成十二年度七会村介護保険 特別会計補正予算 (第二号) につ いて (議案第四二号) 本補正予算は第一回目のもので、 歳入歳出それぞれ三〇一万四千円を 追加し、歳入歳出総額は七、二八五万 六千円となります。内容は、居宅介 護サービス給付費及び高額介護サー ビス費等を補正するものです。 佗.七会村過疎地域自立促進計画 (前期計画) について (議案第四三号)
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