広報ななかい No.231 2000(平成12)年 9月
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平成12年10月より忍者の方も成熟が徴収されます 介護保険でが、介護を国民みんなで支えるため、高齢者の方も含め40歳以上のすべての方に、 保険料を納めていただくことになってます。 【平成12年10月から保険料を納めることになります】 65歳以上の方については、介護保険法の円滑な施行のための特別対策として、介護保険の新し いサービスの利用の仕方などになれ、理解していただきながら保険料を負担していただけるよう、 ●平成12年4月から9月までの半年間は保険料を納めなくてもよいこと ●平成12年10月から平成13年9月までの1年間は、本来の保険料の半額を納めること になります。平成13年10月から本来の保険料を納めていただきます。 【平成12年度~14年虔の65歳以上の方の保険料の額】 の介護保険料 ▲ ▲ 平成13年10月 平成14年4月 ▲ 平成13年4月 ▲ ▲ 平成12年4月 平成12年10月 ▲ 平成15年4月 【保険料の納め方】 保険料の納め方には、年金からの天引き(特別徴収)と、口座振替または納付書による納付 (普通徴収)があります。 ●年金からの天引き(特別徴収) 老齢・退職年金が年額18万円(月額1万5千円)以上の方 平成12年10月以降、2カ月おき(平成12年度は10月、12月、2月)支払われる年金から、支 払ごとに、2カ月分の保険料が天引きされます。 ※老齢福祉年金、障害年金、遺族年金からは天引きされません。 ●口座振替、納付書による金融機関への納付(普通徴収) 老齢・退職年金が年額18万円(月額1万5千円)未満の方 平成12年10月以降の納期ごとに、口座振替または納付書により市町村が定める金融機関に納 めていただくことになります。納め忘れがないよう、できるだけ口座振替の手続きをとりまし よつ。 【所得に応じた保険料の額】(金額については年額) 軽減される方 基準額を支払う方 割増の保険料を支払う方 生活保護の受給者、 世帯全員が 本人が 本人が住民税非課税で合 本人が住民税課税で合計 老齢福祉年金受給者 (民税世帯非課税 住民税非課税 住) 住民税非課税 計所得金額250万円未満 所得金額250万円以上 基準額×0.5 基準額×0.75 基準額×1.0 基準額×1.25 基準額×1.5 平成12年度 2,440円 3,660円 4,880円 6,100円 7,320円 平成13年度 7,320円 10,980円 14,640円 18,300円 21,960円 平成14年度 9,760円 14,640円 19,520円 24,400円 29,280円 聞合せ 保険福祉課介護保険担当 70-7013 交通安全推進スローガン 【無灯火の きみが見えない 夜の闇】

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