広報ななかい No.220 1998(平成10)年 7月
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知事と住民が県政の課題等につい て、直接、自由に話し合い、その意 見を県政に反映させると共に、相互 に理解と信頼を深め、豊かで住みよ い茨城づくり推進のため「平成十年 度明日の茨城を考えるつどい」が七 月十日、永戸市内で開かれ、県央地 域十四市町村の代表者五十名が橋本 県 央 地 域 知事と意見の交換を行いました。 本村からは阿久津則男さん牛久保 昭彦さん青木和雄さんの三名が参加 し「若者の定住促進対策と幹線道路 の整備促進」について意見が述べら れました。 知事は「七会村は首都機能移転の 候補地でもあり、全国的にみれば田 舎でもない魅力ある地域である。」 と述べられました。 知事と意見交換する阿久津さん 源未読 亡こ己 し、見物客約百数十名 を和ませてくれまし た。 このおどりを保存会 の方を中心に、みんな の力で後世に伝えてい きたいと考えます。 七月二十六日、下赤沢の鹿島神 社境内で今年四月に村無形文化財 に指定された源太おどりが、下赤 沢民俗芸能保存会のみなさんによ り披露されました。また、おどり の合間にひょつとこさんも顔をだ ▲下赤沢民俗芸能保存会の皆さん トおどりの合間にひょっとこさんも シルバー・匝ILVER
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