広報ななかい No.214 1997(平成9)年 7月
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◎ 郵政事業分割・民営化に反対す る意見書の提出について (発議第 2号) 町トい†●ト、、、\、 去る、5月16日開かれた、平成9年第2回臨時議会におきまして全員一致 のご推薦を受け議長の要職に就くことになりました。 その責任と使命の重大さを痛感いたしておりますが、微力ながら一身を挺 して本村の発展と村民福祉の推進に誠心誠意努力いたす覚悟でございます。 21世紀を目前にし、日本の社会は、人口の高齢化、高度情報化や国際化の 進展など大きく変動しようとしている中にあって、本村においても多くの克 服すべき課題を抱えておりますが、村民の皆様と共に考え、共に歩み、より 豊かな住み良い村づくりのために最善を尽くしてまいりたいと考えておりま すので、皆様方の絶大なるご支援ご協力をお願い申し上げまして就任のごあ いさつといたします。 郵政事業分割・民営化に反対す る陳情の採択を受けて国に意見書 を提出するものです。 平成7年度から進められている中 学校施設整備も、これまでグランド 整備・校舎建設(平成9年8月完成 予定) と順調に進められてきており、 5月20日には新校舎敷地内において 中学校体育館建設の起工式が、村長、 相関係老、地元土地協力者など関係 者60名の出席のもと挙行されました。 この体育館は、鉄骨コンクリート を主とした紛1、640がの建物構 造で、完成するとバレーコートで2 面、バスケットコートで2面がとれ るはか、テニスやバドミントンにも 使用できるようになります。また、 体育用器具なども備わった本格的な 施設となり、スポーツ振興に大きく 寄与するものと期待されています。 式典では、岩下村長と卜部巳善男 議長による鍬入れが行われ、約8箇 月にわたる工事の安全と完成を祈願 いたしました。 着々進む中学校施設整備 七会中学校体育館建設始まる∪ ( 中学校新校舎(体育館は校舎裏側に) 岩下村長(右)とト都議長による鍬入れ

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