広報ななかい No.211 1997(平成9)年 1月
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平成七年度の決算認定 補正予算など可決 平成八年第四回定例会が、 十二月十六日に招集され、同 日開会、会期を三日間と定め、 村長より提案された議案十一 件、及び陳情一件並びに一般 質問を行い、全て原案のとお り可決、採択され十八日閉会 しました。 ◆提出議案等の概要 「 平成七年度七会村一般会 計歳入歳出決算認定 二、平成七年度七会相国民健 康保険特別会計歳入歳出決 算認定 三、平成七年度七会村老人保 健特別会計歳入歳出決算認 定 四、平成七年度七会村簡易水 道事業特別会計歳入歳出決 算認定 一番から四番までについ ては、いずれも平成七年度 の決算認定であり、詳細に ついては五ページを参照く ださい。 五、専決処分の承認を求めることに ついて 地方公務員法の規定に基づき七 会村職員の分限に関する手続及び 効果に関する条例を制定したもの です。 六、専決処分の承認を求めることに ついて 衆議院議員総選挙執行に伴う経 費を専決補正したものであります。 七、七会村職員の給与に関する条例 の一部を改正する条例 人事院勧告に基づき村職員の給 与に関する条例を改正するもので す。 八、七会村職員の特殊勤務手当に関 する条例の〓郡を改正する条例 人事院勧告に基づき村職員の特 殊勤務手当に関する条例を改正す るものです。 九、平成八年度七会村一般会計補正 予算(第三号) 本補正予算は、第三回目のもの で補正額は七六、八三七千円の追 加となります。主なものは、人事 ′■ヽ 院勧告による人件費九、0〇二千 円、代替バス運行補助金五、四六 一千円、国保特別会計(施設勘定) 繰出金一五、000千円、水田転 作関係補助金九、〇七〇千円、自 然景観活用施設複層林受光伐委託 二、六七六千円、中学校新校舎周 辺整備一六、〔営千円、公共土 木施設災害復旧事業費一二、四四 六千円等の追加であります。 十、平成八年度七会相国民健康保険 特別会計補正予算(施設勘定・第 二号) 本補正予算は、第二回目のもの で補正額は二、七〇〇千円で、人 事院勧告による人件費二、四九〇 千円、医師住宅ボイラー購入二一 〇千円の追加であります。 十一、平成八年度七会村簡易水道事 業特別会計補正予算(第三号) 本補正予算は、第三回目のもの で歳入歳出とも増減がなく、歳出 予算の組替えのみとなります。人 事院勧告による人件費二七五千円、 公債費一四〇千円増、物件費三一 五千円の減であります。 十二、通称大平線村道昇格及び早期 整備に関する陳情 ◆一般質問 ′し、 一番議員 大座畑 洋二 「 過疎対策について 六番議員 仲田 正一 「 七会村行政改革大綱について 二、公共工事に係る入札制度につい て 三番議員 阿久津 尚一 「 県道改良(水戸茂木線上宿地内 側溝) 工事の附帯施設について 二、平成九年度予算編成について 三、広域行政の現況と拡大について 七番議員 保坂 藤吾 一、村内特産物の育成について l「 温泉適地調査を含む八瓶山、鶏 足山の環境的整備について 3月1~7日 春の全国火災予防運動 便利さに慣れて忘れる火のこわさ
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