広報ななかい No.205 1996(平成8)年 1月
8/8
§§はたちの決意§§ 恒例の第四八回成人式が一月十五日、中央公民館において 挙行され、今年新たに成人を迎えられた三八名の門出を祝い ました。 式典では、村長はじめ来賓の方々からの祝辞が贈られた一 方、成人者を代表して小澤美晴さんが自覚と責任におけるは たちの決意を力強く述べられました。 式典終了後のパーティでは、恩師を囲んで中学校時代の話 題に花が咲き、旧交を深めました。 さる全ての方々に感謝いたし ます。 この二十年間、心のバラン スを保ち、自分の足でしっか りと大地を踏みしめて頑張っ て来られたのは、家族や先生 方、友人達のお陰であり、自 分を取り巻く周寓の人達の励 ましに支えられてきたように 思います。 そしてこの度、成人式を迎 えることは、人生においての 一つの分岐点であり、「成人」 という言葉の重さをしっかり 分岐点 鈴木 龍一(塩子) 成人式を †.W 迎えるに当っ て、この日 を祝って下 として認め られるとい う意味で特別に感じます。こ れまで、家族をはじめ諸先生 方には、私の人生において沢 ヽ、 ′/11 と自覚して生きて行かなけれ ばなりません。 これから二十一世紀という 新しい時代を目前にし、常に 前向きの姿勢をもって考え、 行動すれば、それに見合った 点い結果が出せるはずだと信 じています。 今後とも、尚一層の御指導 をよろしくお願いいたします。 ひびき 富田 エミ (徳蔵) 二十歳。その響きは、社会 .-■ F 人として、 そして大人 山の御指導をいただきました。 しかし二十歳を迎、え、これか らは自分自身がその立場に立 てるよう、自分の行動に自覚 と責任をもち、努力を惜しま ず、社会人としての自分を磨 いてゆきたいと思いますので、 尚一層の御指導をお願い致し ます。 また、二十歳という響きは、 とても新鮮に感じます。成人 式を迎え、大人への第一歩を 踏みだしたわけです。新しい 気持ちで、これからの人生へ の希望で胸がいっぱいです。 二十年間学んだことを忘れず、 素晴らしい人生を自分自身で つくりあげたいと思います。 最後になりまし七が成人式 を開催していただいた関係者 の皆様方、本日は心に残るお 祝いを有難うございました。 厚くお礼を申しあげます。 恩師からのメッセージ 小林 豊 l となるべし。 一人分の 人となるの ではなく、 一人前の人 ′′ 石伸鈴立出 川 田木原産 児 未ミ祐言亜ア 釆,掛キ耶ヤ零芽性 妄募妄募別 ) ヽ、_′ ヽ J ヽ_.′ 保 治正式幸護 明 男者 地区 (糾北用 (糾問棚 (摘間… 川又 寛実 成人おめでとう。七会村に 生まれ、育った誇りをもって .』]「Jl一 おめでた たかさご 氏名 清水 昭巳 阿久津世つ子 石 山都 卜 壕崎司部 洋栄玲洋 子一子司 二十一世紀 の担い手と なることを 期待します。 11・12月届出分 塩小塩下地 赤区 子勝子沢 二月に入ると間もなく村内 の神社などでは、昔ながらの 春を迎える行事が行われる。 早々、三日は節分。柊の葉に、 ねぎ、とうふを刺した枝を家 の入口につけて、福はうち… 鬼はそと…。 あたりは、こうこうとし て、夜露は凍てつき、豆が落 ちる音だけがパラ、パラ、パ ラ…お〜寒い。 南天の空には、冬の大三角 オリオンがひときわ輝いて、 春まだ違い夜。 明日は立春。春が待ち遠し い今日このごろです。 おくやみ 日田日 死亡者 鈴木 と 阿久津 川村 生畑日 と ゆ鈍 り き 男 き 92859092年 才才才才齢
元のページ