広報ななかい No.205 1996(平成8)年 1月
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提出議案等の概要 一、平成六年度七会村一般合 計歳入歳出決算認定 二、平成」ハ年度七会相国民健 康保険特別会計歳入歳出決算 認定 三、平成」ハ年度七会村老人保 健特別会計歳入歳出決算認定 四、平成六年度七会村簡易水 道事業特別会計歳入歳出決算 認定 一番から四番までについて は、いずれも平成六年度の決 算認定であり詳細については 四ページを参照ください。 五、政治倫理の確立のための 村長の資産等の公開に関する 条例の制定 政治倫理の確立のための国 会議員の資産等の公開等に関 する法律第七条の規定に基づ き、条例を制定するものです。 」ハ、七会村職員の給与に閲す 本年第四固定例会が、十二月二十二日に招集され同日 開会、会期を三日間と定め、村長より提案された議案十 八件・及び一般質問の質疑を行い、全て原案のとおり可 決及び採択し、十四日閉会した。 平成七年第四回定例議会 る条例の一部を改正する条例 人事院勧告に基づき村職員 の給与に関する条例を改正す るものです。 七、七会村職員の特殊勤務手 当に関する条例の一部改正 人事院勧告に基づき村職員 の夜間看護手当について改正 するものです。 八、七会村簡易水道事業給水 条例の一部改正 新規に給水を希望している 需要者に対する給水装置の設 置に閲し、給水管の口径によっ て納付される加入金の額を新 たに追加し、今後の簡易水道 事業に対する需要に対応する ため改正するものです。 九、七会村国民健康保険診療 所条例の一部改正 診療所における水曜日の診 療体制が理解しにくいため、 判りやすい診療体制にするた め改正するものです。 十、笠間地方広域事務組合加 入について 関係市町村の協議により、 笠間地方広域事務組合に県知 事の許可のあった日から加入 することに伴い議決を求める ものです。 十一、笠間市、西茨城郡町村 公平委員会規約の一部改正 笠間市外三町広域斎場事務 組合が、笠間地方広域斎場事 務組合に名称を変更すること に伴い、規約の一部を改正す るものです。 十二、平成七年度七会村一般 会計補正予算 (第三号) 本補正予算は、第三回目の もので補正総額は一八一、二 四三千円の追加となります。 主なものは、人事院勧告に ょる職員給与費等の人件費五、 三五六千円、弁護士委託費五、 000千円、特別会計繰出金 (施設勘定)一〇、000千 円、合併浄化槽補助金二、0 〇九千円、笠間地方広域斎場 事務組合加入負担金二四、九 九二千円、新山村振興対策事 業費一二八、〇三〇千円、村 道舗装設計委託費一、一」ハ四 千円の追加等であります。 一三、平成七年度七会村国民 健康保険特別会計補正予算 (第三号) 事業勘定の補正総額は、一、 二五四千円となります。 主なものは国庫支出金一、 〇七七千円、退職被保険者等 高額療養費一五〇千円、妊産 婦医療手当金二七千円であり ます。 施設勘定の補正総額は、一 五、〇一一千円となります。 主なものは人件費一七七千 円、水道使用料六一」ハ千円、 医療用衛生材料費一五、三八 八千円、保健施設費六四千円、 共済要一、二三四千円減等で す。 一四、平成七年度七会村簡易 水道事業特別会計補正予算 (第二号) 本楯正子算は、第二回目の もので、歳入歳出とも増減な く歳出予算の組み替えのみと なります。 主なものは、水道施設管理 費一、O」ハ九千円減、簡易水 道施設費二、五三八千円増、 公債費一、五九八千円減等で す。 一五、土地の取得について 塩子地区運動広場整備事業 (平成六年度繰越事業) の用 地として取得するものです。 土地の表示 七会村塩子三、六八八番地 外一三筆 取得面積一四、五一七が 一六、七会村過疎地域活性化 計画の一部変更 七会村過疎地域活性化計画 (平成六年一二月一五日議決) の後期計画事業内容に、本年 度実施する自然景観活用施設 を追加するものです。 一七、七会相国定資産評価審 査委員会の専任について 平成七年一二月▲一五日に山 口正男氏が任期満了となるの で、その後任者を選任するに あたり議会の同意を求めるも のです。 選任者 住所 徳蔵一、〇三八番地 氏名 山口 正男(五九歳) 一八、笠間地方広域斎場事務 組合議員選挙について 笠間地方広域斎場事務組合 加入に伴い、同組合議員三名 を選挙するものです。 当選議員氏名 近澤 定夫 議員 仲田 正一議員 福田 定夫 議員

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