広報ななかい No.199 1995(平成7)年 1月
3/8
提出議案等の概要 「平成五年度七会村一般会 計歳入歳出決算認定 二、平成五年度七会村国民健 康保険特別会計歳入歳出決算 認定 三、平成五年度七会村老人保 健特別会計歳入歳出決算認定 四、平成五年度七会村簡易水 道事業特別会計歳入歳出決算 認定 一番から四番までについて は、いずれも平成五年度の決 算認定であり詳紳については 四ページを参照ください。 五、七会村税条例の一部改正 地方税法の一部改正及び政 党交付金の交付を受ける政党 等に対する法人格の付与に関 する法律により村税条例の一 部を改正するものです。 六、七会村職員の勤務時間に 関する条例改正 公惑眉の勤務時間、休暇等 本年第四固定例会が、十二月十三日に招集され同日開会、 会期を三日間と定め、村長より提案された議案十五件・及び 一般質問の質疑を行い、全て原案のとおり可決及び採択され、 十五日閉会した。 平成六年議会第四回定例会 に関する法律の施行に伴って 現行条例の再編整理を行うも のです。 七、七会村職員の給与に関す る条例の一部改正 人事院勧告に基づき村職月 の給与に関する条例の一部を 改正するものです。 八、七会村家庭奉仕員派遣事 業実施条例の一部改正 家庭奉仕月派遣事業の利用 者負担金基準額の改正に伴い 別表を規則に移行し事務の省 略化を図るものです。 九、平成六年度七会村一般会 計補正予算(第三号) 本補正予算は第三回目のも ので補正捻額六〇、〇七三千 円とります。 主なものは、人事院勧告に よる職月の給与費八、八〇一 千円・退職手当組合特別負担 金七、五〇〇千円・車両購入 費三、二八二千円・特別会計 繰出金二、〇五〇千円・土地 改良関連経費一、〇二〇千円・ オートキャンプ場整備関連経 費五、一六〇千円・休廃止鉱 山公害防止補助金一、九五五 千円・道路台帳整備費四、四 囲〇千円・村道橋工事負担金 二 九七〇千円・村道補修工 事費一、四八〇千円・災害復 旧関連経費一三、八九〇千円 等であります。 十、平成六年度七会村国民健 康保険特別会計補正予算 事業勘定については第二回 目の補正で、補正総額四、三 〇五千円となります。 主なものは老人保健拠出金 一、七四三千円・国庫清算返 還金二、五六二千円等です。 施設勘定についても第二回 目の補正で、補正捻額一五、 四八三千円となります。主な ものは、人件費等二、八五二 千円・医薬品代一〇、000 千円・検査委託料二、000 千円等です。 十一、簡易水道事業特別会計 補正予算(第二号) 本補正は第二回目のもので 補正稔額三、0〇五千円です。 主なものは、人件費三四二 千円・付帯施設工事二、二五 八千円・公債費四〇五千円で す。 十二、土地の取得について 七会中学校移転改築に伴な い、敷地を確保するため議会 の議決を求めるものです。 十三、七会村過疎地域活性化 計画の一部変更 過疎地域活性化計画の前期 五カ年間において実施する予 定事業の内、本年度実施する 事業内容を変更追加するもの です。 十四、七会村過疎地域活性化 計画後期計画 過疎地域活性化計画の前期 計画(平成二年度から六年度) の終了に伴い今後五カ年間 (平成七年度から平成十一年 度) の後期計画を策定するも のです。 十五、七会村固定資産評価審 査委眉全委員の選任 任期満了に伴い後任者を選 任するにあたり議会の同意を 求めるもので、七会村小勝七 ′J ′ ′lヽ 七〇番地の阿久津富男氏 (七 一歳) が再任されました。 一般質問 三番議員 卜 部 巳喜男 一、本村の財政 (財政の状況 と今後の見通し、各種計画に 対する財源確保の具体的な対 策、独立自治体としての今後 の財政運営の問題) について 二、農業問題 (最近の農業の 実態と本村農業の振興対策) について 八番議長 永 山 貞 男 一、田園都市センターと教育 環境 (教育施設設置状況と村 の使い方) について 二、二一世紀を迎えての村の 展望 (自ら考え自ら有う事業) について 一〇番議員 保 坂 藤 吾 一、水道問題 (五字地区の水 道施設の予定と時期、加入者 の諸条件と村として出来る事) について
元のページ