広報ななかい No.196 1994(平成6)年 7月
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⑲桓)@⑲ ◎固定資産税2期分 ◎所得税第1期分 (予定納税) 8月1日ですi たしかに日本では、年次有 給休暇が取りにくいという状 なさが一因です。 日本の休日日数は欧 米諸国と比べると年間 六〜十日も少なく、逆 に労働日数は十七-三 十日も多くなっていま す。また、夏期休暇を 実施した国内企業の平 均休暇日数は五日余り と、欧米諸国の三週間 ないしはそれ以上に比 べ、余りにも少ないと いえます。 日本人の余暇活動が〓疋の レジャーに偏り、しかも同じ 時期に集中しているのは、連 続した休日や休暇の少 少ない休暇と一極集中 一夏と正月に休みが偏る- そのため、交通機関 やレジャー施設などが 混雑し、通常より価格も高く なるー満足度が低いと車う結 果になっているのです。 況があります。これは、まだ まだ職場内で暗黙のうちに年 次有給休暇の使い方に対する 親制が働いているから ではないでしょうか。 この状況が余暇時間の” 一極集中“を生み出し、 個人の自由時間を好き なときに取ることを妨 げる原因にもなってい ます。事実、日本人の 休暇は正月休みとお盆 休みなど、一時期に集 中しています。 ●●㌧●▲ 塩小塩下 地 子勝子赤 区 沢 町阿阿近 ′′ 沢 ( 笠下 問赤 市沢 (㌍市 劇画回圃 」]1Jl一 お め で た か 薗中河大富笹 出産児 性別保護者 マホ 生田目真帆(女)秋男 姜 井久久澤 死 野津津 亡 や 都島原森田 鴨 井 有ユ 氏名 仲田 智志 加藤 妙子 粂 勝彦 鈴木 美穂 さ 治 な茂 者 郎つ-勇 美ミ起キ光 抄サ人一明言 悠蔓俊享 み ‾○ スリかlクし1′′ノヽ●つり - ( 〈 ′-・、 ( ′一・、 ( 招さ 露呈 英昭書隆親 91 72 82 76 歳歳歳歳 5,6月届出分 1夫彦行志史 稔 都会では、過密の中で感覚 と利便性を追求した施設が次々 と建て替えられている。一方 面積の八十パーセントの山林 を占める七会村においては、 過疎化の中で、森林と最も深 い関わりの中で暮らしてきた ことは誰しもが否定できない ことです。また都会での優雅 な暮らしは森林の図り知れな い恵みが基となって成り立っ ていることも事実です。この 相反した生活のどちらかにま るをつけるとしたら、私のよ うな田舎者はもちろん‥‥ 今、地球を規模とした環境 問題が叫ばれているなか、今 年九月、県内初の広域森林組 合の合併が行なわれることに なった。依然として雄大でか けがえのない森林資源を後世 への贈りものとして引き継い でいけたら、それは、人類と して当然のことであり、また すばらしいことであると思う。

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