広報ななかい No.191 1993(平成5)年 9月
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一作品苓=集ト グリーンふ古手と 素顔のふるさとを見つけて/ フォトコンテスト 応募しめきり 平成5年10月31日(日)当日消印有効 送り先及び問合せ先 〒313茨城県常陸太田市木崎二町937番10 (財)グリーンふるさと振興機構 「写真コンテスト係」TELO294-72-2266(代) 賞状及び賞金・賞品 ●最優秀賞(1名)賞状・賞金10万円 (JTBから羽田・福岡、又は札幌間の往復航空 券) ●優秀賞(3名)賞状・賞金5万円 (茨城交通㈱から賞品) ●特別賞(2名)賞状・賞品 (五浦観光ホテル・袋田温泉ホテルから宿泊券) ●入 選(15名)賞状・賃金1万円 ●佳 作(15名)賞状・賞品 (センター家庭電器㈱から協賛賞) 趣 旨 グリーンふるさと圏内には雄大な山がある、清涼 な川がある、潮風の香る潅がある。そして古くから 残る名所・旧跡や人々の躍動・祭りで地域は賑わっ ています。そんな風景の中を、ふるさとの香りを感 じながらゆっくりと歩いてください。そこであなた が見つけた、ありのままのふるさとを写真で全国に 紹介していただけませんか。 主 催 (財)グリーンふるさと振興機構 応募内容 テーマ●素顔のふるさとを見つけて グリーンふるさと圏内の魅力を表す、自然、 史跡・芸術・人々等を題材としたもの。 サイズ…四ツ切のカラープリントとする (組写真は除く) ※ 1人何点でも応募できます。 ト 部 勝一 私が参加した第十七回茨城 県青年のつばさは、海外にお ける視察研修や青年との交流、 ファームステイを通して、国 際知識を高め、地域のリーダ ー育成や視野の拡大を目的と したものでした。 事前研修を二回行い、茨城 県の概要や訪問国事情、福祉 活動等について学んだり、県 内各地から集まって釆た団員 相互の仲間意識を高めました。 そして望んだ本研修は、マレ ーシア、オーストラリア、ニ ュージーランドの三カ国を訪 問しました。どの国に行って も、日本に対する関心が高く、 特にマレーシアでほ L00k east 「日本を見習、えL と言 った言稟も聞き、日本を目標 に発展している国の一つでし 明日の茨城を担う青年を海外へと派遣し、国際感覚をかん 暮し広い視野に立った青年活動のり-ダーの養成を目的に県 青年団体連盟主催により青年のつばさが実施されました。 参加者総勢三一名の中、七会村からは、ト部勝一君、岩崎 正幸君の二名が推薦により参加し、八月四日から十二日間オ ーストラリア、ニュージーランド、マレーシアの各国におい て、現地青年との交歓会青年海外協力隊の活動状況の視察、 ファームステイなどの貴重な体験をすることができました。 青年のつばさ 岩 崎 正 行 このたび、平成五年八月四 日〜十五日にかけて行われま した、茨城県中堅青年海外派 遣「青年のつばさ」に、本村 を代表いたしまして、同級生 のト部勝一君と参加いたしま した。 この青年のつばさは私達が 生まれた年の昭和四十七年よ り行われ、今回で十七期日で した。訪問国はマレーシア、 オーストラリア、ニュージー ランドの三カ国でした。 主な内容は、マレーシア、 オーストラリアでは、現地青 年との交流会、市内視察、表 敬訪問などといった日程でニ ュージーランドではファーム ステイという日程でした。各 国の風土、生活習慣、国の情 勢等、数多く学ぶことができ
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