広報ななかい　No.191　1993（平成5）年　9月

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本年第三固定例会が、九月 十四日に招集され同日開会、 会期を四日間と定め、村長よ り提案された議案八件と七会 村選挙管理委月選挙一件及び 一般質問の質疑を行い、全て 原案のとおり可決及び採択し、 十七日閉会した。 提出議案等の概要 一、七会村土砂等による埋立 て等の規制に関する条例 土砂等による土地の埋立て 盛土及びたい積について必要 な規制を行うことにより生活 環境の保全及び災害の発生を 未然に防止するための条例で す。 二、水戸地区隔離病舎組合規 約の一部を改正する規約 水戸地区隔離病舎組合を組 織する市町村の内金砂郷村が 平成五年十一月一日付けで金 砂郷町に町制施行されるため 規約の一部を改正するもので す。 三、七会村水田農業確立特別 平成五年 議会幕≡回定例会 対策事業の設置、管理及び処 分に関する条例を廃止する条 例 米の計画的な生産と需要の 動向に即した農産物の生産を 推進するため設置したもので すが、基金の処分により所期 の目的を達成したため廃止す るものです。 四、平成五年度七会村一般会 計補正予算(第二号) 補正額は、一一六、五七八 千円となります。 主なものは、県知事選挙執 行経費一、五〇一千円・クロ ッケーコート整備経費三、五 五七千円・合併浄化槽設置補 助六、七九六千円・簡易水道 特別会計繰出金三六、六六一 千円・土地改良関連経費一、 〇九一千円・広域農道整備負 担金一八、四五〇千円・やま びこの郷まつり開催補助八、 五〇〇千円・中学校建設関連 経費五、六〇〇千円・中学校 プール井戸堀経費二、四〇〇 千円・緑地広場整備経費一〇、 一一二千円・社会教育施設備 品購入経費一、四六二千円生 活改善センター周辺整備四、 000千円等増です。 五、平成五年度七会村国民健 康保険特別会計補正予算(第 二号) 事業勘定の禰正額は八六六 千円となります。 主なものは、償還金八四六 千円・委託料二〇千円等です。 施設勘定補正額は、三、一 二一千円となります。 主なものは、備品購入二、 六四一千円・報償費四八〇千 円等です。 六、平成五年度七会村簡易水 道事業特別会計予算(第二号) 補正額は、七、六〇六千円 となります。 主なものは、工事請負費七、 四五六千円等です。 七、工事請負契約の締結につ いて 七会村山村文化資源保存伝 習館新築工事の工事請負契約 を締摩するため議会の同意を 求めるものです。 八、工事請負契約の締結につ いて 平成五年度中学校線橋梁新 設工事の工事請負契約を締結 l般質問 二番議員 福 田 定 夫 一、大谷原川ダム建設(進入 路及び河川の改修計画) につ いて 二、し尿処理場(処理場の外 観と周囲の環境及びバキュウ ムカーの改良と外観) につい て 五番議員 仲 田 正一 一、中学校建設(建設年次計 画・設計業者入札業者及び物 品購入業者の選定、従来と今 するため議会の同意を求める ものです。 九、七会村選挙管理委員会委 員及び補充貞の選挙 九月三十日を以て任期満了 となるためその後任者を議会 において選挙するものです。 当選者 七会村選挙管理委員会委員 徳 蔵 山 口 孝 作 同 上下塩小補真塩小 赤赤 充 沢沢子豚月 端子 勝 根 飯古石ト 村滝川部 村川 本 三喜男 誠 菊 男 義 治 後・投合建設と使用材・六ク ラス造成案と人口動態・建設 費稔額と財源措置・建設終了 後の地方債残高と償還対策) について 十一番議員 森 田一雄 一、冷夏による不稔対策(再 生産に意欲を持たせる為の施 策)について 二、家庭のゴミ処理対策(収 集所の整備・袋の配布と分別 袋の色分け・家庭から出る雑 排水処理)について 八番議員 永 山 貞 男 一、森林山村対策(林道整備 促進) について 二、高齢社会と敬老の日(敬 老の日によせて) について

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