広報ななかい No.190 1993(平成5)年 7月
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梅雨期から夏場にかけては,食中毒の多発するシーズンです。 家庭やお店で食中毒を発生させないためには, (D食中毒菌を食品につけない, ②食中毒菌が増える前に食品を摂助してしまう, ③食品についた食中毒菌は増やさないことが必要です。 そのためには,食中毒予防の三原則を守ることが大切です。 ◎ 食中毒予防の三原則 ◎ 1清 尭 ①食品は清潔な場所で,きれいな手で取り扱いましょう。 ②まな板,包丁,ふきんは洗浄,消毒,殺菌をしましょう。 ③手指などにキズがあったら調矧まやめましょう。 ④ネズミ,ハエ,ゴキブリは,食中毒菌の運びや,駆除しましょう。 一室空主星 2 迅 速 ①生の食品材料ま速やかに調理しましょう。; ②食品は常温に長時間放置しない。 3温度管理(冷却又lま過熱) 71 ①冷蔵庫の温度は5℃以下とし,早めに処理しましょう ②加熱は,中心部まで十分加熱しましょう。 ◎ 主な殺菌,消毒の仕方 ◎ ①手指の消毒は,石けんで十分に洗浄した後,逆性石けん等でもみ洗いする。また,消毒用アルコー ルを脱脂綿にしみこませたものでふくのも効果的。 ②まな板,包丁等は洗剤でよく汚れをおとし,次亜塩素酸ソーダーの希釈液に10分間位浸漬した後, 熱湯をかけ乾燥させる。 ( ③ふきん,おしぼり等は,次亜塩素酸ソーダーの希釈液に10分間浸し,脱水し,乾燥させる。 ⑳m川小滝鮮魚店様 二二〇、三九一円 (闇M城北ライオンズクラブ様 五〇、000円 ◎m川七会村体育協会様 五〇、五〇〇円 社会福祉協議会へ 左記の方々よりチャリティ ゴルフ大会の収益金の寄附が ありました。村の福祉に使用 して下さいとのことです。あ りがとうございました。 ■小滝博一さんより 愛の寄付金

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