広報ななかい No.188 1993(平成5)年 3月
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平成五年議会第一固定例会 本年第一回定例会が、三月 十日に招集され同日開会、会 期を八日間と定め、村長より 提案された議案十三件と一般 質問の質疑を行い、全て原案 のとおり可決し、十七日閉会 した。 合同u 一、七会相手数料条例の一部 を改正する条例 地籍調査の進行に伴い、地 積図及び村図等を求める者に 有償で頒布するための改正で す。 二、七会村消防団貞の定員・ 任免・給与・服務等に関す る条例の一部を改正する条 消防団員の処遇改善のため の報酬及び費用弁償額の改正 です。 三、七会村消防賞じゆつ金条 例を廃止する条例 茨城県捻合事務組合と事務 委託契約により本条例が必要 なくなり廃止するものです。 ニ■Ⅷほ謂謂j謂稽 〒(億二千八百七十七万享円 本年第三回目の補正予算で 補正額一、六九四、五六七千 円となります。 主なものは、地域福祉積立 金三八、000千円・減債基 金積立金三、000千円・生 活環境整備基金積立金一、六 四四、000千円・サインシ ステム設置委託料△三、三五 五千円です。 七、平成四年度七会村国民健 康保険特別会計補正予算(第 三号) 四、七会村国民健康保険条例 の一部を改正する条例 基金積立金運用の改正で、 基金の元本及び運用収益金を 保健事業に充てるための改正 です。 五、七会村青年研修所の管理 及び運営に関する条例を廃 止する条例 西小学校のプールを建設す るため、旧徳蔵小学校跡地に 隣接する青年研修所を取壊す ための廃止です。 ′l・ 本年度三回目の補正予算で、 事業勘定の補正額は五、九九 三千円となります。 主なものは、保険給付費五、 八六九千円・繰出金△一、〇 三二千円等です。 施設勘定の補正額は一九、 四〇六千円となります。 主なものは、人件費一、四 五四千円・医薬品費等一七、 八二五千円等です。 八、平成四年度七会村老人保 健特別会計予算(第二号) 本年度第二回目の補正予算 で、補正額は二、七九四千円 となります。 平成三年度分老人保険医療 費に対する村負担分二、七九 四千円を一般会計に繰り出す ものです。 九、平成四年度七会村簡易水 道事業特別会計予算(第三 号) 本年度三回目の補正予算で、 補正額二〇一千円となります。 主なものは、賃金・印刷製 本費等三二三千円・旅費・消 耗品等△一二二千円等です。 十、平成五年度七会村一般会 計予算 十一、平成五年度七会村国民 健康保険特別会計予算 十二、平成五年度七会村老人 保健特別会計予算 十三、平成五年度七会村簡易 水道事業特別会計予算 十一から十三は四種五類の 平成五年度当初予算であり、 稔額で歳入歳出それぞれ二、 八二八、七七一千円で前年度 対比一四、四%の増額予算で あります。 尚詳細については、本紙三 ページ及び四ページを参照下 さい。 八番議員 永 山 貞 男 一、山びこの邸の運営(他市 町村の経営から見ての本村 の運営) について 四番議員 仲 田 正一 一、七会村新稔合計画と平成 五年度村政運営方針との整 合性(予算の伸長率と健全 財政・義務的経費と財政運 営・七会村行政改革大綱・ 事務事業の見直し・組織機 構の簡素化・定員管理の適 正化・コミニユティ活動の 育成) について ′㌦ 四番議月 近 沢 定 夫 一、エイズ対策(本県ワース ト二位の予防のあり方と本 村での対応) について

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