広報ななかい No.182 1992(平成4)年 4月
3/8
◎仙、佃は、高齢者、障害者 世帯で、専用居室を増築す る場合、その資金の一部を 融資する制度です。 ◎㈱〜㈲は、本年度より着手 する簡易水道事業に関する もので、塩子地区(一部小 勝の宿地区)一、一〇〇人 分の給水事業と、これを経 営する手法及びこの事業を 特別会計で行うというもの です。 ◎㈲、やまびこの卿の使用料 の改正で四年振りに適正料 金に改正するものです。 ◎刑、村の生涯学習推進本部 の発足と本部員(委員) の 処遇を定めたものです。 ◎㈲、幼稚園の授業料を月額 四、000円であったものを 年額四九、五〇〇円に改正 するものです。 ◎㈱、三十年前に制定した村 の火災予防条例を社会状況 の変化に応じ全面改正する ものです。 ◎㈹、消防団眉の退職報奨金 の支給条件の改正で、団員 議決議案の概妻 条 例 ( の退職時格付を有利にする ものです。 ◎㈹、仰は、村職員の育児を 易容にし福祉向上を図るも のです。 ◎㈹は、村営住宅の増築計画 の措置で敷地を増設したも のです。 ◎㈹は、村の機構を改革する もので、商工観光課が担当 していた業務を企画財政課 と〝産業課″(経済課を改称) が分離して担当するもので す。(商工観光課は廃止) ◎㈹は、地域振興基金を巾広 く運用するため、名称へ 禰 祉しを加える等のものです。 ◎㈹〜鋤は、平成四年度の四 種五類の予算です。 各予算を整合しっつ村政全 般が執行されます。(別掲 ◎㈹は、村の松倉計画構想で、 本年三月未で計画の切れる 第二次計画に代って平成四 年度から十年問の稔合的基 本計画が定められました。 算 予 基本構想 ◇二件共に採択されました。 参照) ◎釦〜錮は、平成三年度の最 終的(一般会計は第四号補 正有)補正予算です。(別 掲参照) 十一番 森田一雄 ◎住民サービスの今後の対策 (村道・防犯灯の維持管理) について ◎広域農道の完成の見通し (完成年次)と問題点(未買 収) について ◎農政の今後の進め方(後継 者育成対策等)について 五番 仲田 正一 ◎本村の将来像(三次基本構 想における基盤形成期間と 広域基盤形成の模索)につ いて 十番 保坂 藤吾 ◎大谷原川周辺稔合開発(大 沢ダムの建設の決定時期、 用地買収、周辺道路)事業 情 陳 二月四日、本年第一回臨時 議会が、次の三件審議のため 招集され、同日一日をもって 全議案を原案通り可決し、閉 会しました。 一、専決処分承認について 二、七会村生活改善センター 設置及び管理に関する条例 の一部を改正する条例につ いて 三、工事請負契約の変更につ いて ◎議決議案の概要 一、城北地方広域事務組合の 事務所を、常北町コミニュテ ィセンターの竣工により現 在の常北町役場より〝コミ ニユーティセンタ1三階南 側へ移すものです。 (電話〇二九二-八八Ⅰ三二六六) 二、塩子農協真にある生活改 善センターが、河川改修に /( について 一番 清水 進書 ◎旧小勝小学校跡地の利用及 伴ない河川敷となるため、 旧塩子小学校跡地へ移すも のです。(新年度早々に新 築されます) 三、西小学校建設の進捗に伴 ない、家庭呈、理科室、保 建室及び音楽室等備品の追 加工事で、四、六三五千円追 加先注するものです。 び村の考え方について 暴
元のページ