広報ななかい No.181 1992(平成4)年 1月
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≡≡■ 本日、公民館で私達の成人 式を開催していただき、同級 生に会えて、とても嬉しく思 いました。 二十歳になると、今までと 成人を迎え、私達は一人の 大人として、社会に認められ ることになりました。 私は、この七会村に生れた ことを誇りとして、一人の社 成人の門出を祝う 成人を迎えて 一人の大人として 全人として、自分の行動に自 第四十四回成人式 が、成人の日の一月 十五日中央公民館に 於て挙行されました。 三十五人の門出を 祝福する岩下村長の 式辞と成人証書が授 与され、多数出席し た来賓を代表して、 小勝 難にも打ち勝てる人間になり 坂本 進 たいと思いますD 違って責任が重くなりますの で、世間に迷惑をかけない立 派な社会人となるよう心がけ ていきたいと思います。 今、私は就職していますが、 まだまだ未熟者です。 これから大人社会へ入って 行くには、悩みや、迷いに出会 うことと思いますが、その時 にも、変わらない御指導をお 願いいたします。 阿久津議長、川村教育委貞長 から祝辞があり、最後に成人 代表から謝辞が述べられ式典 を終了した。 式典後、記念撮影、懇親会 が開かれ、同級生が一堂に会 し久し振りに恩師を囲みお互 の成人を祝った。 最後に、今まで育てて下さ った両親、お教えをいただい た方々には、深く感謝すると 共に、今後ともなお一層の御 指導、御鞭捷の程、よろしく お願いいたします。 覚と責任を持ち、如何なる苦 一月五日、七会中学校を中 心に、百九十名の団員と来賓 多数を迎、え、年頭を飾る恒例 の消防出初式が、厳粛且つ盛 大に行なわれました。 午前七時サイレンを合図に、 七会中学校グランドヘボンプ 車と共に集合、九暗から村長 の式辞、団長訓辞の式典から、 人目∵服装・姿勢・機械器具 車両点検に続いて分列行進へ と進み、放水試験は徳蔵、西 小学校前の堤防を利用して勇 恒例の消防出初式 盛大に開く 勇装な放水試験 ◎県知事表彰 ◇四十年以上勤続 副団長 ◇三十年以上勤続 副団長 ◇二十年以上勤続 副分団長 班 長 ◇十五年以上勤続 元副分団長 元班長 装に行なわれた。 尚、当日の受賞者次の通り ◎県消防協会長表彰 山口 保 本部員 ◎日本消防協会長表彰 富田一郎 元分団長 ◎消防協会西茨城支部長表彰 第三分団自動車部 第四分団第一可搬部 分団長鶴田康一外七名 ◎村長・団長表彰 ◇優良分団、 第二分団自動車部 同 第一可搬部 ◇詰所・機具管理優良分団 第二分団第一可搬部外四部 高松 阿久津 小滝 川原 清水 卜部 書 輝久 栄 満昇 美男 進 雄 ◇操法大会出場選手(団扇) 部長川又重光、班長綿引義 夫、同押野次男、同阿久津 則男、団員安唱和男、同阿 久津正宏、同生田目秋男、 同仲田敬一、同阿久津貴守、 同阿久津豊、同栗林一博 ◇施設協力者 羽根石栄一 ◎消防庁長官表彰(村表彰) 元副分団長、飯村勝博外十 三名(敬称、重複老省略) 整揃い し た消防 自 動車 広報ななかい 3

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