広報ななかい No.178 1991(平成3)年 7月
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第二回定例議会が、六月十 九日招集され、会期を十九日 〜二十日間を以って執行部提 出の条例改正案四件と、助役 選任同意案件の外、議会委員 会条例の改正に伴う「議会運 営委員会」 の設置、並びに委 員選任と陳情一件、請願一件、 一般質問を行ない二十日午後 三時閉会した。 第〓固定例会概要 ◎日程第一 会議録署名議員 五番 仲田 正一 六番 飯村 憲司 ◎日程第二 会期、六月十九日〜二十日 二日間 ◎日程第三 議案第二号、七会村議会委 員会条例の一部を改正する 条例 ◎日程第四 議案第二号、七会村非常勤 滑防団員に係る退職報償金 第二回定例会 条例の改正四件と助役選任に同意 に関する条例の一部を改正 する条例 ◎日程第五 議案第三号、七会相国民健 康保険税条例の二部を改正 する条例 ◎日程第六 議案第四号、七会村医療福 祉費支給に関する条例の一 部を改正する条例 ◎日程第七 議案第五号、七会村助役選 任につき同意を求めること について ◎日程第八、村道鳩巣線延長 に関する陳情について ◎日程第九、コメ稔入自由化 反対自治体宣言を求める請 願 ◎追加日程第一 議案第六号、七会村議会造営 委員の指名について ◎地方自治法の大巾改正によ り、議会委員会条例へ 〝議 条 例 √ 会運営委員会″を新設する と共に同条例各種委員会へ 参考人の出席を制度化した ものです。 ◎消防団貞の退職時に支給さ れる報償金の額を国の基準 により、最低五千円〜最高 五万円引き上げるもので す。尚最低は七万五千円、 最高は八十万円になりま す。 ◎国保税の最高限度額を四十 二万円から四十四万円に引 き上げる反面減額措置も被 保険者一人につき二十一万 五千円を二十二万円に引き 上げられました。 ◎社会的弱者を医療から援助 する制度で、所得制限額を 引き上げると共に対象者の 範囲を広げるものです。 ◎現助役富田梅雄氏が六月末 日任期満了となるため、七 月一日より継続選任するに 選 l、 ◎21世紀に向かって本村の活 性化について 議員 永山 貞男 ◎笠間緒川線の県道問題につ いて 議貞 保坂 藤吾 h∧ ◎コメ輸入自由化反対自治体 宣言とこれを表明する内容 で全会一致採択されまし た。 はとつぼ ◎塩子大開の鳩巣線四百米を 延長し県道(笠間・緒川線) へ接続する内容で全会一致 採択されました。 あたり議会の同意を得るも ので、満場一致同意され、 七月一日村長より選任され ました。 ◎議会委員会条例の改正によ り新設された「議会運営委 員」 に議長指名で選任し、 委員の互選で正副委員長を 決定しました。 委員長 阿久津力男 副〃 永山 貞男 委 員 森田一雄 〃 仲田 正一 請 願 国民年金の保険料は納めましたか。 国民年金の保険料は ==≦望≒招 60歳になるまで納めます 広報ななかい z

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