広報ななかい No.177 1991(平成3)年 5月
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私はこの度の村長選挙にお いて、村民の皆様の温かいご 支援ご協力により無投票で再 度村長に選ばれまして、過日 二期目の村長に就任いたしま した。 就任のすべては、私にとっ て感激・感動のスタートであ ります。 私は初心忘れることなく「友 愛いっぱいみんなで明るい村 づくり」のために、努めて参 りますので、どうかよろしく ご指導の程をお厭い敦します。 私の一期四年間の村政の中 で、特筆大書するものに、村 制盲周年の記念事業がありま した。 村が誕生して百年の節目の 年に村長としてめぐり合えた 幸福は何ものに換えがたい喜 就任のあいさつ びであります。 元村長阿久津鋭男氏二九県 議故根本弥平氏のご両人を名 誉村民に推挙したのをはじめ として、村民憲章・村の花・ 木・鳥の制定、更には村民の 歌、村民音頭の制作等と、盛 大な記念式典を挙行し、本村 発展に寄与された有志各位に 対し、感謝状並びに表彰状を 贈呈し、歴史ある村制を共に 祝福、村制二世紀へ向けての 出発となったからであります。 村長二期目の私は、一期目 の経験を生かしながら、議会 のご協力を得、国・県と太い パイプを結び、併せて近隣と も連撃を密にして村の活性化 を図りながら、二十一世紀へ の「かけはし」役になって参 ります。 村 長 岩下 金司 も とりあえず本年度の主な事 長就任のごあいさつといたし 業を次に列挙しこれが実現の ます。 ための努力をお約束して、村 岩下村政 〓期日ヘスクート 四月二十一日の村長選挙で 無投票当選した岩下村長が、 五月一日初登庁し、二期目の 就任式を行なった。 当日後援会幹部と近所の有 志に付添われて登庁した村長 は、玄関前に全職員が出迎へ 拍手の中、女子職月代表より 花束が贈られ村長皇へ案内さ れ着任、つづいて全職員を二 階会議室へ集めての就任式で は、無投票当選の光栄を肝に 銘じ〝初心にかえり〞引続き 「友愛いっぱいの明るい村づ くり」を推進しますので、職 西小学校の建設 村営住宅の建設 道路網の整備と侃進 医療充実による福祉の増進 村内の各種産業の振興 月各位も公僕としての職責を 全うして協力してほしいと初 訓示を行ない二期目のスター トを切った。 平成3年度行事予定表 月 4月 5月 6 月 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12月 平成4年 1月 2 月 3 月 28 23 2 6 232027 4 714152125 262831 415 113 19 6 2027 3101316 1 8 515 Z8232101620 I I I I I 5! l 主 村 31大 雷管糾ク苧奉 5村消長空27ド8河水 村盆消 郡村滑款高大 9 ソ保 村水村17 県(消 哨戒 村20西3高長22 な 長 闘 コミ 民防寿き べ 川田 子お防 会 回フ育 民戸民 民村防 防人 早 郡/令寿 行 杯 ソ 31 高球団大缶7ン丘清空 スト所 体地ゴ産 歩民秋 出式 15 吾蔓 遵 琵£諾忘垂 妄百望 謂賢妻 事 野 フ 令技夏草囲ロチ虫掃散 ポ速達 育区ル業 け歩季 初 の 球 同 岩防団転防 著大李闊収ン ヤ震 義太夫 l盟動 祭レフ文 走く訓 式 夏重責章茸蔓壷 内 司 除 ク会訓読 テl 〝 閲 臼 ツ 会 ク ろ金 容 闘 大会 大会祭 う フ三 盟 (診空部牒目空 研⑳練式 ア 東 枝 大 固 修量 ⑳ 全 l ⑲ 悶 コ言 大明会 大 (注墓二告青草蒜吉富禁亨誓号を示します )

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