広報ななかい No.170 1990(平成2)年 3月
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国保特別会計は、事業勘定 及び施設勘定の趣旨、目的に 治って、さらには老人保健特 別会計との整合性を保ちつつ 平成2年度 会 計 別 予 算 額 単位:千円.% 瑠 蕾 雇「 ≡ 奉寒露 葡琴慶 ≡ 恕 廠 ∧率済嚢 一 般 会 計 1,352,246 1,501,564 △149,318 △ 9.9 事業勘定 171,599 179,022 △ 7,423 △ 4.1 特 別 A コ三 173,562 145,776 27,786 19.1 計 小 計 562,291 545,948 16,343 3.0 合 計 1,914,537 2,047,512 △132,975 △ 6.5 編成しました。 七会村の七十歳以上の高齢 者が絶入口に占める割合は、 約十二・五%(三月一日現在) 高齢者一人当りの医療費は約 五十万八千円となっており、 ◎七会村立学校給食共同調理 場設置条例の制定について 小勝小学校、塩子小学校の 統合による給食室の廃止に伴 い、村内小中学校全校を対象 とした学校給食共同調理場を 塩子小学校跡地に設置するに あたり設置に閲し必要な事項 を定めるものです。 ◎七会村簡易水道運営審議会 条例の制定について 簡易水道施設を設置及び管 理運営するにあたり、事業を 円滑に推進する審議会を置く ため、必要な事項を定めるも のです。 学校給食共同調理場設置条例など 平成二年第一固定例会 - 条 例 国民健康保険加入者平均の約 九万四千円を大きく上回って います。(平成元年度資料)高 齢化社会の急速な進展に伴う 老人医療費の増嵩は国保財政 の最大の課老になっており、 その財源確保が益々厳しくな っている状況です。今後は、予 防医療と健康管理の推進を図 り医療費の仰制に努めます。 ◎七会村特別職の職員の給与 並びに旅費及び費用弁償に関 する条例の一部改正について 特別職の報酬が監査委員知 識経験者(日額)七千円、同議 会選出委員六千円、農業委員 会会長(月額)二万円、同会長 代理一万八千円、同委員一万 五千円、教育委員長(月額)一 万五千円、同委員一万二千円 にそれぞれ改正されます。 ◎専決処分事項の承認につい て 衆議院解散に伴う稔選挙執 行経費に係る平成元年度一般 会計専決補正予算について承 認 義 ◎七会村立東小学校校舎新築 工事請負契約の変更について 図工重、音楽設備等の追加 及び変更に伴い請負金額が三 億三千九百八十二万七千九百 円に変更され議決されました。 ◎平成二年度七会村一般会計、 同国民健康保険特別会計、同 老人保険特別会計予算につい て (上記参照) ◎平成元年度七会村一般会計 補正予算(第四号) について 補正の主なものは、国民健 康保険特別会計(施設勘定) への繰出金一千首万円、東小 学校校舎建設に係る国庫補助 金の単価補正による財源の組 み替、え、物件費の増減等合わ ◎七会村教育委貞の任命につ き同意を求めることについて 教育委員の森誠一氏、片岡 大勝氏が任期満了になること に伴い、片岡大膳氏(再任) 塩沢収司氏(新任)、が議会の 同意を得ました。 Jltl、 認されました。 契 約 算 予 意 同 せて七百五十六万九千円を追 加補正し、歳入歳出の総額は それぞれ十六億六†三百三十 一万円になります。 ◎平成元年度七会村国民健康 保険特別会計補正予算につい て _事業勘定補正予算(第四号) の主なものは、保険給付費の 七百四十八万七千円の減、老 人保健拠出金百八十五万円の 増、基金積立金七百六十三万 円の増等合わせて二百十一万 九千円を追加補正し、歳入歳 出の稔額はそれぞれ一億九千 四十四万円となります。 ■施設勘定補正予算(第三号) の主なものは、医業費二千六 盲十五万四千円等で歳入歳出 の合計はそれぞれ二億五千八 百三十八万円になります。 ◎平成二年度の予算編成と執 行について 永山 貞男議員 ◎爆破訓練場について ◎路線パスの運転変更につい て ◎祝賀会のあり方について ◎きのこセンターについて 阿久津邦夫議員 広報ななかい 等
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