広報ななかい No.168 1989(平成元)年 11月
7/8
㊨審○㊨㊤盛① ㊧ キノ報㌍錘 男 秋、キノコの出る季節にな ると「今日はどの山へ行こう か、あっちの山はマツタケが 村民体育祭 赤沢地区(誉がV9 竹馬競争スタート 出たかな」とおちつかない日 が続きます。大木さんは、狩 猟もやり七会の山はほとんど 歩いています。キノコの出る シロをたくさん知っており、 採れたキノコは知人や近所の 方に分けてあげ喜ばれていま す。しかし、年々、きのこが 少くなってしまったそうです。 第十二回村民体育祭が十一 月三日(文化の日)七会中学 校グランドにおいて行われま した。 秋晴れの雲一つない好天に 恵まれ約千盲人の村民が参加、 終日体育祭を楽しみました。 区対抗で行われた綱引きや 親子孫リレーなど、子供から お年寄りまで参加できる種目 が用意され、拍手と歓声が山 々にこだましていました。 (七区)が一昨年に続き優勝、 準優勝は岩下・仲郷・倉見(六 区)が、大網・真端(八区) が三位と健闘しました。 山びこの郷近くの高台にあ る「きのこセンター」で、な めこ、舞茸の出荷が始りまし たb 六月上旬、なめこの菌をオ ガタズに植菌し培養室で育て られてきたなめこは、九月上 旬から収穫され市場出荷され 区対抗競技は、上・下赤沢町 め 無 筆孝 ,萄.皇▲テ≡ なめこはパック詰めされて出荷 」 一 るようになりました。主に水 戸市場に出荷され好評を得て います。 舞茸の栽培も行われており 化粧箱に入れられた舞茸は、 山の味覚としておみやげ用に も人気があります。 これから冬に向かって鍋物 の季節になり、ますます需要 も増えるのではと、きのこ生 産組合の方々も張りきってい ます。 ふるさ七会眉墨 . いなかの味宅配 グリーンふるさと振興機構 七会村協議会では、十月三十 日「七会村ふるさと会員」に、 村の特産品を送りました。 今回は、五十二人の会員の 皆さんに、新米のコシヒカリ、 やぶきた茶、しいたけめん、 野某の什人れをして、 食.\\ ∴囲ぐ‥けいずつ、・おみこしを地区ごとにかついで、-にぎやか に楽Lく、できたらいいな・めと思います、. はくは、‥牛ヒ全村に恨みたいですら お父さんのように、 て、心があたたかなるようで、そして、気持ちよう彗そんな切情‥hなってはしいと悪いますh そして、ふるさとの七金村に混ると、付近か力がわいのよい野某を、たくさんの人に そばを送り、いなかの昧を楽 しんでいただきました。 平成元年度は、年一回の宅 配ですが、来年は、更に内容 が充実するよう検討していき たいと思います。 絵 画 塩子小二年 阿長山昌代 竜 L_.__ふ■二二二。_。二た血㌫.毒血ふ山ふょ
元のページ