広報ななかい No.168 1989(平成元)年 11月
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◇ 歯 ◇ 川むし歯の被息率と処置状況 むし歯の被息率は、全国の 九十・五%に対して本校は九 十五%となっています。むし 歯の無い者が一年生に六名(十 五%)もいました。 未処置歯のある者は、全国 の四十九%に対して、本校は 四十五%で、やや少なくなっ ています。 佃学年別一人平均のむし歯 むし歯は、一度なってしま うと、もとどおりに治ってし まうことがないため、一人あ ○学年別一人平均のむし歯 胃 未処置歯 処置歯 l年m l.23 3.48(計4.70本) 学校健康統計 -七会中学校定期健康診断結果から- 2年m O.94 4.53 (計5.47本) 3年m 0.63 7.83 (計8.ヰ6本) 全校m O.93 5.32 (計6.26本) ○歯肉炎の状況 □4l.5% E∃58.5% たりのむし歯の本数は、学年 を追うごとに増加しています。 しかし、未処置歯でみると 逆に一年生がl番多く、三年 生が一番良く治療してありま した。 一年間のむし歯増加も、三年 生が一番少なく、二年・一年 の順となっていました。 ㈱歯肉炎 歯肉の病気というと、どち らかというと、大人がかかる ものと思われていましたが、 最近は、子供にも増えてきて います。七会中でも、全校で 四十・二%が歯肉炎と診断さ ′一tl れました。 歯肉の炎症をそのまま放置 しておくと、将来、歯槽膿漏 などで歯を失うことにもなり かねません。 歯肉炎は初期のうちには、 適切なブラッシングにより十 分改善されます。むし歯の予 防とともに、歯肉炎の予防も こころがけたいものです。 ◇まとめ◇ まとめてみると、肥満、視 力低下、歯間疾患など、いく つかの問題点がありました。 これらは全国的にも問題に なっていることであり、七会 中も例外ではないようです。 特に最近は、本来なら成人 の病気であるものが子供達に も現われてきています。 成長期にある今の生活が将 来の健康生活にも影響を及ぼ すことから、自分の健康につ いて関心を持ち、生活をみな おしてみることも大切です。 ※七会中養護教諭鈴木真由美 だろうな。 そして、さのこセ、ノタームたい 野柴や、くだ・Uのを一 あ(一たり人さなさトごつり丹うのすべりム‖や、遊ぶものがたく きんあって、毎〓、逝んでもあさむいような噴です「 そした ■り、はくたちは、たくさんのよたちとなかよく、いっL上に 遊びます..おべん¶や水とうモ持りて来てさ亨つりゆうの1二 て食べ∵みたいな.速くの万ま∵ト丁\比、†〇\ ト八津一りかいい くさんの人がほた、.りいていよ†.し全村で下さるいろいろむ 物をほかの町に出荷しま寸じみ′ルなが、払同で梨しく什車い▲吋-し でいよす.ほくもそこでJたら′〜かもしれませ人. そj1.から、虻休みのい〃ば人には、村の人たーりが中部で果し めるようなお祭りがぁります-。軸隼u.“たいへんむので、ご.隼に ′/ 村制施行首周年記念作文・絵画コンクール 七会村が村制百周年を迎えたことを契機に、将来の村を担 う児童・生徒に七会村が将来こういう村になって欲しいと思うことを作文・絵画に表わしてもらいましたけ いなきかいで、トIか 応募作品のなかから特選に選ばれ ルフ喝がたくさんできてい呈すーほくH、〓渋か さびしい悠じかします..卜.世紀のH.、…、 て、にぎやかで、楽しくて、安心して住んで Hになればいいむムと思い←}ふすり っけ…いの‖がすさです. ばぐたらか作牟村になり草す .ニ千人しか、い主せん た人仁′ん少々 どものレクレーンー.ノれてさるよ、「ム まつりとか う人とう公をしてむ人が する場所かふり上∴-小では、た ます そこは、アスレチックが は、..仁一に与りまう 四年 高 鳴 めて、ヘルトコンベアーふた ご紹介します。 清 司 広報ななかい 惑

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