広報ななかい No.165 1989(平成元)年 5月
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豊かな村づくり事業で進め ていました 「下赤沢農村広 場」が完成し、五月二十一日 竣工式が行われました。 グランド五、六一〇平方メー トルのほか駐車場、取付道路、 村では、昭和から平成に元 号が改まったのを記念して、 平成元年度に入って出生届を 出きれた上位三人の、健やか 農 村 広 場 ガ 完 成 ㊨審○㊨㊤崩)① ㊧ 平成誕生妄です 森田仁美ちゃん 大森明希美ちゃん な成長を願い褒状を送りまし た。褒状が送られたのは、塩 子の大森明希美ちやん、二月 三日生れ(正明さんの長女) 大綱の森田仁美さん、二月六 日生れ (邦彦さんの長女)下 赤沢の河井将士ちやん、二月 七日生れ(初男さんの長男) の三人です。 照明施設等が稔工費一千九百 万円で整備されました。 村内で始めて設置された照 明施設を利用して、早速村ソ フトボール連盟の大会が十日 間にわたり開催されました。 河井将士ちやん 今後ともコミュニティー活 動の場として大いに活用され ることでしょう。 七会村子ども会育成連合会 は財団法人自治総合センタ1 から、コミュニティ助成事業 子供みこし購入 コミュニティ助成事業 夜間照明が付いた農村広場 の二百万を受け、子供みこし (台粘三十九センチ)を購入 しました。 青少年の健全な発展を図る ため子ども会育成連合会の活 動は年々盛んになっています。 子供みこしを夏祭りや子ど も全行事に活用し親と子のふ れあい、共通の話題をとおし たコミュニティづくりに役立 村では、窓口の住民サービ スの向上と事務の効率化を推 進するため、パーソナル・コ ンピューターによる住民記録 即時処理システムを導入、五 月八日からスタートしました。 このシステムは、住民基本 台帳に記載されている住所、 氏名、生年月日、性別などの 情報をコンピューターに入力 しておき、福祉住民課に置か れた端末機で住民票の写しの 交付などを即時処理できるよ ′■lヽ 住民基本台帳の電算化 五月八日スタート うにしたものです。 将来、税務関係、国民年金 関係等の処理まで拡張するこ とも可能になります。 ■村長……OA化に向け スイッチオン ててく下さるようお聴いしま す。 財団法人自治稔合センター は、全国自治宝くじの売上金 の一部を財源として、地域コ ミュニティ活動の促進、宝く じの普及広報のための助成事 業を実施しています。 丁

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