広報ななかい　第162号　1988（昭和63）年　8月

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第162号 な な か い 昭和63年8朋1日(2) 「道路沿いの草刈りをしてい ると、空き缶や空きビンが投 げ捨てられていて、草刈機に ぶつかり危険だ」とか「どん な山の中へ入っても空き缶が 落ちている」などとよく耳に します。 道路や山の中に何げなく捨 てられている空き缶や空きビ ンは、美観をそこなうばかり 村民の健康を守る 道路をきれいに やめてポイ捨て でなく大変危険です。又、省 資源、省エネルギーの点でも 大きなマイナスになります。 〝一度ぐらい〃〝一つぐらい″ こうして投げ捨てられた空き 缶が村を汚し、自然を損ない ます。 下徳蔵子ども会では夏休み の子ども合格動の一つとして 八月二十一日集落内の空き缶 循環器検診状況 を取り入れながら各種保健事 業を行っています。四十才以 上の厄年検診、成人病検診や データバンク事業などの外、 法に基づく予防接種等も行っ ています。 また、食生活改昔グループ などの地域活動を通した健康 への関心も高まりつつありま す。 健康で明るく健全な家庭を 拾いを行いました。県道沿い に投げ捨てられた空き缶を一 つづつ拾い集めました。 こうした一人ひとりの小さ な取り組み、協力が美しい自 然を守る大きな力となります。 区分 精密検査 精密検 年度 受診人貝 対象人員 査 率 54 337 34 10.1 55 347 55 15.9 56 214 g9 46.3 57 364 g4 25.8 58 632 210 33.2 59 565 139 24.6 60 546 115 21.1 61 590 131 22.2 62 576 173 30.0 築くことは私達村民一人ひと りの騒いです。 健康づくりを推進していく には、保健行政を担当する保 健衛生課を中心に医療機関で ある国保診療所や健康推進員、 健康推進サブリーダーが連携 を図って行かなければなりま せん。 健庫推進サブリーダーは、 検診の呼びかけや医療情報の 提供など地区の健康づくりの 中核的役割を担っていきます。 村民の皆さんのご理解とご 協力をお願いいたします。 日本国内に住所を有する二 十歳以上六十歳未満の人は、 いろんな型で国民年金に加入 しなければなりません。その 時々の届出を忘れると、将来 年金が受けられない場合もあ りますので、届出は必ず行い ましょう。 このような場合は ①配偶者が被用者年金制度 (会社や役所などに就職した とき) に加入したとき 8第三号被保険者 ②配偶者が会社や役所などを 就職・退職・結婚・転職 国民年金の届出は忘れずに 保健衛生課調べ 退職したとき 8第一号被保険者 ⑨被用者年金制度(会社や役 所をどに勤めている人)の加 入者と結婚して専業主婦とな ったとき ¢第三号被保険者 ④自分の収入が増えて健康保 険(共済組合)の被扶養配偶 者でなくをったとき ¢第一号被保険者 ⑨自分の収入が減って健康保 険(共済組合)の被扶餐配偶 者になったとき ¢第三号被保険者 ‖川l‖l=‖l川‖m‖l‖川川l仙川‖ 村議会 M州l‖‖川‖‖川川l‖l=l仙‖‖llll 昭和六十三年第二固定例会 は、六月二十日から二十一日 までの日程で開かれ、上程さ れた案件について慎重に審議 されました。 ◇議決された議案とその概要 ◎七会村職員定数条例の一部 改正について 教育委員会事務局職員、事 務吏員「三人以内」が「四人 以内」に改められました。 (七月一日から施行) ◎七会村職員の給与に関する 条例の一部改正について 管理職手当の一部を改正す るものです。(七月一日から 七会村過疎地域振興計画の変更など 昭和63年第二固定例会 ⑥夫の加入する年金制度に変 更があったとき ¢第三号被保険者の確認 ⑦▲離婚したとき ¢第一号被保険者 各届出には印かん・年金手 帳などが必要となります。ま た、添付書類が必要な場合も ありますので確認してくださ い。詳しくは国民年金係まで。 ◎七会村税条例の一部改正に ついて 地方税法の一部改正による 七会村税条例の一部改正につ いて専決された事項について 承認されました。 ◎昭和六十二年度一般会計補 正予算について 交通安全対策特別交付金等 について専決された事項につ いて承認されました。 ◎昭和六十二年度国民健康保 険特別会計補正予算について 医傍輩の増による保険給付 費の追加について専決された 事項の承認がなされました。 施行) ◎七会村野外活動センターの 設置及び管理に関する条例の 一部改正について 地区林構事業として整備し た運動広場の使用料が加えら れました。半日二千円、一日 四千円。(七月一口から施行) ◎七会村過疎地域振興計画の 一部変更について 七会村過疎地域振興計画に おいて実施する予定の事業に 村道岩下倉見線、大谷原線改 良・舗装、村民体育館、村民 プール建設、農村広場建設、 きのこセンター建設が追加さ れました。 ◎昭和六十三年度七会村一般 会計補正予算(第一号)につ いて 村道岩下倉見線改良工事不 足分一千五首二十万円、城北 地方広域事務組合負担金二百 五十万六千円等三千二百四十 八万五千円を追加補正し、歳 入歳出の総額は十二億七千五 首十一万一千円となります。 ◎昭和六十三年度七会相国民 健康保険特別会計補正予算 (第一号)について 〔事業勘定〕 施設勘定繰出金百七十九万 七千円を追加補正し、歳入歳 出の総額はそれぞれ一億九千 百七十九万七千円となります。 〔施設勘定〕 保健施設事業の実施に伴う 経常百五十九万四千円、医塘 器具購入菓三百七十五万円を 追加補正し、歳入歳出の総爾 はそれぞれ二億一千九卜二万 四千円とをります。 ◎昭和六十三年頃畜産・酪農 政策及び政策価格等に関する 一部採択 要請 期)について ○陸上自衛隊施設学校訓練場 の進捗状況と関連事業につい て ○道路行政について ○教育問題について 阿久津邦夫磯貝 ○村道道木橋線の改良促進に ついて 永山 貞男議員 ○中学校便所建設について 近沢 定夫講貝 ○柑制百周年記念事業につい て ○開発に関する地権保持、規 制等について 森田一雄譲臼 「訂正とお詫び」 前号一般質問記事 後から 三行日 中学校児塵は、小学 校児童の誤りでした。 七月二十一日昭和六卜∵.咋 第二回臨時会が開会されまし た。 ◎七会村国民健康保険税条例 の一部改正について 課税額等の改正がなされま したっ ◎七会相国民健陳保倹特別会 計補正予算(第二号) につい て 保健施設の強化対策事業に 伴う報酬、貸金等の予算が追 加補正され、歳入歳出それぞ れ一億九千二百七十二万七千 円とをります。 臨 時 会

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