広報ななかい 第160号 1988(昭和63)年 2月
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(3)昭榊3fF21】20‖ な な か い 第160芳 七会柑における転作目標面 机は、水田確立対策配分面積 hハト㌧一ヘクタールと新たに米 需給拡人配分面柚閏・七八へ クタールが加わり、全体で六 六・L八ヘクタールと決定 されました。 約仁兄隼涌から米の供給が 過剰となり、水柑再編対策事 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡㊨審∧岨園㊤崩)① ㊧自浄食に親しんで 仲 田 郁 次 血圧正常、眼鏡は使わず新 聞は読めるし、耳も良く聴こ える。 水田農業確立助成補助金の体系と水準 単価(千円/10アール) 区 分 基本額 (平均) 一服作物 r麦、豆乳飼料作軌花き、) 16 20 llO) 永年佳作物等 21 20 (10) 10 僅富岳認諾隻誓り 特例作物(野菜) 6 5 5 (5) 水巳預託のうち保全管理 6 ‾ ‾ 水田転作66・78ヘクタール 7 米需給拡大配分面積が加わり7.%増 一時体調を脱してから自然 食をモットーに十八年間玄米 食を続けている。 健陳は食事が一番大切。野 菜などを多く取ることと適当 な運動が老人ボケを防ぐコツ とか。 満年齢は八十才だが見かけ は六十代にしか見えない。 いつまでも青年である。 業等による生産調整が行われ てきました。しかしながら米 の供給過剰は依然として続き 水田農業確立対策事業が昭和 六トニ年度より実施され今年 で二年目を迎えます。 これを受けて、七会村水田 農業確立対策事業推進協雑食 は、七会村の地域性にあった ()は精髄朋眉 l‖日日‖‖川‖‖川‖‖‖‖日日‖川=‖‖川‖‖‖川‖‖‖l‖I‖‖l州州l‖‖‖l‖‖‖‖llllll‖『 転作面積達成の状況(単位ha%) 転作推進をはかるため、樺に 次の事項に重点をおき水田転 作を推進して行きますので、 村民の皆さんのご協力とご理 解をお願いいたします。 ◎推進力針 ①畜産農家との協力により飼 料作物への転作をはかる。 (畜産複合加算) \ 目標面碑 実 績 達成率 53年度 22.0 26.3 119.5 54 ク 21.9 30.8 140.6 55 〃 37.0 42.6 115.1 56 ク 47.7 51.6 108.2 57 ク 49.8 52.0 104.4 58 ク 45.8 48.7 106.8 59 〃 46.0 49.8 108.3 60 一ク 44.0 46.7 106.1 6l 〃 46.0 50.7 110.2 62 〃 62.0 ¢7.9 109.5 63 ケ 66.78 村転作助成金 (ア)個別的成金 509ち束澗 l,000円 50%- 80%未満 2.000円 80%-1009る ヶ 3,000Iり 100%-t20% 〃 5.000Iり ②集落内の話し合いにより転 作田の団地化をはかる(小規 模団地化加算) ③互助制度の導入により非協 力農家の解消をはかる (地域 営農加算) ④水田条件整備事業(県補助) の導入により水田の乾田化を はかる。 水田農業確立肋成補助金の 体系等については左表のとお りです。詳しくは、役場経済 課にお問い合わせください。 1209る以t: 7,000F】】 (イ)他用途利用米への助成金 10アール当たり10.000Pl (ウ)団地化による助成金 おかむね1ヘクタールの団地化ができた場合.10アール当り り10.000円の加算を行う。 (エ)集落への助成金 集落単位で枢作日樺面積を達成した場合には10アール当たり 2.000円を晦作協力金として集落へ助成する。 ( 水田醐約250h り 国全体の米生産量・消費量の状況 l万トンI I.500 潜在生産慮(水持 l.100 ‖伽 l.200 l.1血 =伽 ○ (食糧庁 昨年十月二十七日から十一 月七日まで約二週間、茨城女 性海外セミナーの一員として ヨーロッパニケ屈(西ドイツ、 フランス)を視察してまいり 大丈夫?あなたの火の用心 寒さが身にしみ込む季節に なりました。何かと火を使う ことの多いこの時期は火災が 発生しやすくなります。二月 二十九日からは、春の全国火 災予防運動が始まりますが、 大丈夫ですか、あなたの火の 用心。少しでも気になったら 西ドイツ・フランスを旅して 火の元を確かめる、こうした 日ごろの努力が生命と財産を 守ります。 出火原因の大半は あなたの注意で防げる ところで出火原因ですが、 火の不始末などが大半を占め、 近 沢 治 代 ました。幼稚園、小学校、ス ポーツクラブ、第三年齢大学、 老人病病院、県庁、州議会等 短かい期間の研修で、ハード なスケジュールでしたが、か なり実のある研修が出来たと 思っております。 まず西ドイツで感嘆した事 は、環境のすばらしさ調和の とれた建築美これはどの地域 に行っても同じで、歴史の深 さを感じました。まるで絵本 たばこの火をはじめ、たき火、 こんろ、火遊び、ストーブな どいずれも一人一人が気をつ ければ防げることばかりです。 消防庁は、「火の用心七つの ポイント」を挙げています。 次の点を守って火災予防運動 に協力しましょう。 の中の「アルプスの少女ハイ ジ」 の世界です。時にロマン チック街道からノイシュバン シュタイン城へ続く道は夢の 世界にいる程素略しく、団員 一同ためいきが洩れていまし た。国民性も日本人に非常に 良く似ていて親切で温かく思 いやりのある人がほとんどで、 質素ではあるがゆったりした 生活態度はやはり行き届いた 社会福祉制度のうらづけの様 な気がしました。 フランスは、茨城県と友好 県であるエソンヌ県に行き、 県庁、県議会森林省(セナー 寝たばこや、たばこの投 げ槍てをしをい。 子供は、マッチやライタ ーで遊ばせない。 r ) 西ドイツ(ミュンヘン)マリエン広場前にて ルの森)等を副議長秘書のロ ンドル氏が案内して下さいま した。説明の中で感じたこと は、資源をとても大切にして いるという事を感じました。 紙一枚にしても、これは木 から作られているので紙を無 駄にすることは、本を無駄に することで、木がをくをると いう事は水もなくなる事だと いうのです。 パリは、全ての道路が放射 線上に広がり、その道蕗に沿 って、どっしりとした高さが 皆同じ建築物が並んでいます。 ルーブル、オルセー美術館、 ノーふルダム寺院、コンコル ド広場、凱旋門、エッフェル 塔、オペラ座等と文化施設や 美術品を生まれた暗から見て 育つこの国の子供達は、何と 幸せだろうと思わずにはいら れませんでした。 このセミナーでたった‥つ の観光である接のセーヌ川の 川下り(バドー・ムッシュー) でフルコースを食べながら、 ガラス張りの船でルーブルや エッフェル塔、凱旋門、自由 の女神等を臨んだ時の気持は 格別でした。 7 6ふろの空だきをしをい。 5 3 風の強いときは、たき火 をしない。 天ぷらを揚げるときは、 その場を離れない。 家のまわりに燃えやすい ものを置かをい。 ストーブには、燃えやす いものを近づけない。
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