広報ななかい 第159号 1987(昭和62)年 11月
2/4
か い 第159 号 昭和62年11月30日(2) ◎村道の路線の認定及び変更 について。 道路法第八条第一項の規定 により、村道の路線が次のよ うに認定及び変更されました。 認定-1鳩巣線(塩子)l一九〇 メートル、大谷原線(徳蔵) 二二〇メートル、大館線(徳 蔵)九九〇メートル。 変更=大藤間柘癒(小勝) 「 四〇一メートル、大谷原大雅 線(徳蔵)五五〇メートル。 ◎昭和六十二年度七会村一般 合計欄正予算(第二号)につ 昭和六十二年第三固定例会 は九月二十二日から二十三日 までの日程で開かれ、上程さ れた案件について慎重に審蹟 されました。 ◇蹟決された議案とその概要 去る八月の臨時譲合におい て村譲合の皆様のご同意を得 まして九月一日付けで、収入 役に就任致しました。 私にとりましては身に余る 光栄であり、感激致すととも に兼任の重大さを痛感致して おります。 七会村は県内一小さい村で あり財政規模も小さく苦しい 財政運営を強いられています。 村 議 会 川‖ll‖M川IIIll‖lllllM‖‖‖州l川IIM‖‖l 大程谷線林道開設事業の追加など 昭和六十二年第三国定例会 いて。 補正の主なものは、退職手 当組合特別負担金六百十四万 三千円、公用車両購入費三百 二十万円、城北衛生一部事務 組合負担金八百九十六万八千 円、城北共同放牧一部事務組 合負担金二百六十八万八千円、 県単林道大程谷線開設工事費 九百三十万円等です。 既定の予算に四千九百十五 万八千円を追加し、一般食計 の歳入歳出の総額はそれぞれ 十一億二千四百七十四万五千 円とをります。 ◎昭和六十二年度七会相国民 健康保険特別会計補正予算 (第二万)について。 事業勘定の補正の主なもの は、高額療養壷、繰出金等で 五百四十万円を追加し、予算 の総額は、一億六千四十万円 となります。 施設勘定においては、当初 収入役 しかしながら、そういう中 であっても当面進めていかな ければならない課題はたくさ ん山積しております。教育施 設の整備、就労の場の確保、 基幹道路の整備など一つひと つ解決し、村の括性化を図っ ていかをければをらかいと思 います。いずれを取りまして も一朝一夕で解決されるもの ではありませんが、村民の皆 ◎七会村営土地改良車莫(は 見込めをかったデータバンク 事業の実施に伴う経費二百万 円等を追加し、予算の総額は 一億九千二百五十八万四千円 となります。 ◎昭和六十二年度七会村老人 保険医療事業特別会計補正予 算(第一号)について。 補正の主なものは、六十一 年度分精算による繰出金串で 百二万一千円を減額し、総領 で一億二千四百四十七万九千 円となります。 ◎七会村数青春貞の任命につ き議会の同意を求めることに ついて。 阿久津進氏(塩子)が教育 委貞の任命にあたり譲合の同 意を得ました。(再任) 阿久津 藤 男 さんと力を合わせ、二十一世 妃へ向け明るい村づくりの基 撃つくりに少しでもお役に立 ちたいと思っております。 もとより浅学非才ではあり ますが、誠心誠意村行財政の 適正運営に努力する覚悟であ ります。村民各位の理解ある ご協力とご指導ご鞭錘をお賄 いし、収入役就任のごあいさ つと致します。 場整備)の実施について。 小勝地区の土地改良事業 (ほ場整廟)を実施するにあた り、県知事の許可を受けるた め議会の議決がなされました。 事業名--山間急傾斜地帯県単 土地改良事業(ほ場整備) 北の根上、九・三ヘクタール。 ◎村道岩下・倉見線改良に関 (採択) する請願 ○学校間題について ○村営住宅について ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡一≡≡≡≡≡≡≡≡t≡≡-≡≡≡≡≡【≡≡≡≡≡≡≡三≡≡≡≡ニ 第四国臨時会 阿久津藤男氏の収入役に同意 昭和六十二年第四回臨時議 会が八月二十八日開会されま した。 収入役坪千広氏が八月三十 ついて 飯村 憲司議員 永年にわたり村発展につく された方々の掲額除幕式並び に定例表彰式が十一月二十五 日行われました。 前村長阿久津憲一氏、前議 長石川亮氏の掲額除幕式が役 場議場において厳粛に執り行 われました。続いて会場を中 央公民館に移し、表彰式が行 われ村長から、「献身的な努力 により地域の発展につくされ た方々に感謝します。住みよ い明るい村づくりに今後とも ご指導ご協力をお願いします」 永年の功績たたえ表彰 -定例表彰式- ○カントリークラブについて ○茨交バスの運行について ○自衛隊訓練場について 阿久津邦夫議員 ○監査請求及び協定書の公表 について ○訓練施設メリットと教育施 設について。永山 貞男議員 ○村道八瓶線について。 仲田 稔 請負 ○河川の改修について ト部巳書男譲貞 ○山びこの郷について ○小学校統合について 阿久津博文蹟貞 ○学校間題について 近禅 定夫議員 とあいさつがありました。 被表彰者を代表して前村長 から「村民にとって何が必要 かを考え、村が益々発展する よう期待します」と謝辞があ り式典を終えました。 表彰された方々は次のとお りです。(敬称略) ○掲額褒状の部 阿久津憲一(前村長八年) 石川 蒐 (前議長二年) ○特別表彰の部 坪千広(前収入役十六年) 薗部岸男(前譲合議員八年) 一日を以て任期が満了するに あたり、後任者として阿久津 藤男氏(塩子)の選任が同意 されました。 富田昌之(同四年)阿久津憲 一(前農業委員十二年)石川 売(同六年)大座畑勝(同六 年)薗部一二(同三年)山口 保(同三年)川村武松(同三 年)ト部眞一(同三年)永山 幸市(同三年)ト部義(前選 挙管理委員会香貞十二年)小 第五回臨時会 土地改良事業の 契約について 昭和六十二年第五回臨時譲 合が十月二十二日開会され工 事請負契約の締結について践 決されました。 山急県単土地改良事業北の根 上地区。契約の金額、第一工 区三千七百五十万円、第二工 区四千百五十万円。契約の相 手方、第一工区㈲大鹿畑建設 第二工区㈱根本組。 林義次(同十二年)前川九十 九(前監査委員十六年)薗部 岸男(同四年)阿久津力王 前人櫓擁護香負十六年)沢田 西之助(前教育委鼻二年)牛 久保まさ(故前民生香里ハ年) 森田信一(前国保運営委員四 年)永山貞男(同四年).阿久 七会村財政状況朝青 田会計別執行状況 (単位:千円) ●蔵 人 (昭和2年4月1日一昭榊坤9朋柑i 会 計 名 予井額 収入済額 収入率 一 般 食 針 1.153,30a 634,70l 559る 国民健確保険事業勘定 1.60,400 82,購1 3!l% 国民健康保険施設勘定 192,584 76.9gO 錮% 老人保健医療事業 124,479 47,437 38% 、} 皆 た 受 を 彰 表 さ ん 方 合 計 名 予算額 支出済額 支出率 一 般 合 計 1,153,303 404,408 35% 国民健康保険事業勘定 160,400 60.Oti3 379る 国民健康保険施設勘定 192,584 65,037 33% 老人保健医肩車業 124.479 ¢1,898 49% 津鋭男(前遺族会長四十五年) 阿久津鎌太郎(前村職員三十 一年) ○定例表彰の部 仲田稔(班会蹟員十三年)飯 村猛勇(農林統計調査貞三十 一年)富田粂男(同二十六年) 清水良一(体育指導員十八年) 平 十 月 感 平 八 日 賀 が 誠 美さ 計 の 腰 日」 ん 大 ら に 睡巨何の財産 基 金 89,650千円 土地¢00.980r〟 有価証券 9,2柑千円 建物1t.糾2山 村債現在高銅l,317千円
元のページ