広報ななかい 第156号 1987(昭和62)年 2月
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(1日召和62年2月20日 な な か い 第156号 昭和六十二年二月二十日 第一五六号 発行所 茨城県 七会村役場 発行者 七会射長阿久津畜二 編集者 七会村役場 総務課 印 刷 水戸市 ・伊藤印刷 ★★3ない運動★★ ●酒をのんだら運転しない ●運転するなら酒をのまない ●運転者には酒をすすめない ★…交通安全推進事項…★ 七会村の世帯と人口 人戸人人 0 広V 6一4一 7 8 6 爪U 00 6 4 4 2 1 1 口数 人静男女 経世 昭和62年1月31日現在 器嵩盤欝無罪 渥裾減耗減攫 撰疎遠減禦鱒拭 鮮籠鮮試猶鮮 瑠駕雄試掘雄 翫試 減試照雄輔弼 嵩損耗沫黙損 損耗黙 搭輔減捕減減 拭攫詫邦潔純減麗強碗碗錘轟蔽 黙拭拭 描 ※※※ 減 黙黒架蔵牒牒 J 減耗猥鮎濾仙※黙北罵灘 粥誌溺凋誠緋紆愚鑑諒闇 いい.い…〉ソロ=‥ 黒就攫碗 溜業況碗 激減祇黙 斑況減碗 黒減攫撚 拭減罵顔 黙減損誠 発端猥雑 減配濯碗 邦雄洪碗 猥黙鑑藤 城職域郡 灘瀧藍激 減淑況融 基盤強融 深耕蹴瀦 鑑鮎凱融 減減堀灘 諾dM治韻叫珊雅 雄洗濯盤 叩増刷増指Ⅷ㈹慄 ′ - t -■ 「福は内-、・鬼は外-」雪の降り積もった 庭に子どもたちの元気な声が響きわたる。 二月四日七会幼稚園で豆まき会が行われた。 園児たちは手に手に折紙でつくった升を持ち 鬼に扮した先生目がけて豆を投げていた。弱 虫、なき虫の鬼や、あまえん坊の鬼を心の中 から追い出せとばかり、頬を赤く染めながら 大きを歓声が上がった。 節分を境に冬が終り暦の上では春。梅の便 りももうすぐ、春はすぐそこまできている。 輝 敲∵サ㌦ ㌧- ∧ “′ず 優 く鴨 ‰ 猟Ⅶ ㈱ば.山海、職 ∵軸 準晦 ” 辞′ p一、 痘 ー) 、Lつ ち 蹴 を 雪 じ l ■∨ た 鬼 全村中央公民館で成人式が行 われ、四十四人(男二十九人 女十五人)の門出を祝った。 式典では、村長はじめ来賓 の方々から「あをたがたが社 会で暗躍するのはこれからで す。精一ばい頑張ってくださ い」とはなむけの言葉が贈ら 社会人として頑張りたい 西海 夕子 今年成人式を迎え、晴れて 大人の仲間入りをするなんて 月日の流れの速さには、本当 に自分でもおどろいています。 二十歳。この年齢の持つ意 義…。本当の意味での大人に なるにはあと数年かかるよう な気がします。私は、昨年の 村発展に役立つ社会人に 原 幸子 一月十五日の成人式を迎え 晴れて私たちも大人の仲間入 りをすることが出来ました。 まだ、先のことの様に思っ ていたのに、アッという間に 二十才を迎えてしまいました。 今までは、何ごとにも未成 年ということで許されてきた 一月十五日は成人の日。七 れた。 成人おめでとう ぱたぢの貞夢を肇う 春、黍護施設で十日間の宿泊 体験学習をして、いろいろな 理由から家族と共に暮らすこ との出来ない子供達に接し、 改めて自分はいかに恵まれて いるのかを痛感しました。 三月には学校を卒業し、実 社会へ出るわけですが、二年 間学んだことを生かして少し でも役に立つように頑張りた いと思います。 二十歳になるまで育ててく れた両親や弟妹の愛、大切な 友人、教えをいただいた先生 方、多くの人に感謝して、成 人を迎えた感想といたします。 が課せられてくるでしょう。 社会人として世の中に飛び 立とうとしている私にとって、 これからの生酒は希望と不安 成人を代表して小林雅行さ んが「立派な成人式を挙行し ていただきありがとうござい †任と義穫を果たせる人に 塩沢 秀秋 私達は、今年成人を迎えた わけだが、20歳になると、飲 酒や喫煙が自由に出来るよう になる。しかし、そんな事に 書んでいてはいけない。自由 を与・そbれたかわりに、もっ、 と重要な、〝責任〃というもの ます。この感激を忘れず、社 会の発展に役立つ人になるよ う努力します」と決意を述べ 閉会した。 とを誇りに持ち、村の発展、 社会の発展に役立つような立 派な社会人になりたいと思っ ています。 し、私は、 れ育ったこ 力強く 成人の決意を述べる を負わされるようにをった。 ただ〃責任″をどといって もピンとこないかもしれない が、義務として私達の生活に のしかかってくるものがある。 とりあえず、年齢だけは成 人を迎えたにすぎない私には、 責任を負わをければならない 義務などというのは、すこし 荷が重すぎるのではをいかと 思う。 しかし、甘えてもいられな い。この義務を果たし、その うえで、自分の人生を自由に 楽しく、有意義なものとをる ようにしたい。 両親、恩師に感謝 小林 英典 静かを農村に生れ二十才を 迎え、待った今日の佳き口に 先づ感謝せねばならをいのは 両親である。また、社会の人 々、教育者である先生方にも 同様である。国民としての権 利・義務が与えられ社会人と して初めて認められた記念す べき日であると同時に、正し く教えを守って行かなければ ならない。そして、心新たに 自覚し、目標に向って到達し なければならない。しかし、 人生の道は長く苦難はつきも のであり、固い自信と決意を 持って行動し、社会人として 人間関係を重んじながら選ん だ道を前進していきたい。
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