広報ななかい 第154号 1986(昭和61)年 9月
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か (3=昭和61年9月10日 第154 号 しl ”かじや〝の愛称で親しまれ ている、小勝の阿久津孝夫さ .㌧● ㌧-1■ 1■ ㌧-㌧ ㌧㌧ノト ∴..・∵・トト・‥.・ ● ● - ■ - ■ : ‥ I-‥ ■-‥ ‥ ‥ : ● l --- ● - ● -一 l◆ ●-‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ : ●■ -㌧:■-ト●ト●1‥■-ト‥■‥′・ シ ■㌧・1‥Jト‥J l‥ ■ : ㌧■ 1-㌧-㌧-㌧---: : ■ ● - I - ◆ -- ● l■ : ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ : : ■ l ■ ● ● ■ ■ ■ 一一● ■● -● -■ ●■ - 吊 1 ㌧.㌧■㌧‥・・ト‥・-・t-㌧・㌧・ 1 - ■ - I ■ - ■ ・・ ㌧● ㌧・ 1・,■ -■. - - l ◆-- ∴ノ∴㌧∴・●㌧∵ 高宮 阜い ・ 1 .● l l l- -- -- ■ - ● ■ - - - ■ ●--- ●■ ■- ●.▼ l ■ ■ ■ ■ , l1 ------ ●■ 1 - - - - ●1 -● -- ■- ■▼- = = J = ∴ 1 ---- I --- ■ l ‥--‥ ‥ ‥ ‥ ‥ : ●● ■ l - ● -- I I ■ -- 1●--‥ ■● ‥ ‥ ‥ ‥-● : .../ ㌧.㌧.㌧-㌧・・い ㌧ l ㌧l ㌧■ ㌧√- l - - ■ --㌧● ㌧--J ㌧-㌧- t - - - ■ ●.●■ ●t・・・●- ■ - ■ ● 11 - 1 - - - ■ ■● ●- ■--● ,● l ■ - - -- l● -- ■- 1 ▼1 --- - 1 ---- ●■ l - - ■ ■ ■ ---● ■ l - ■ ● 一- ■- ●■ -▼ -● - - ■ ● ----■一● ◆-■●■-- ㊨審○㊨⑳遇① ㊧切れあじ一番手打ちの魅力 小勝 阿久津孝夫㌔(鋸才) ■-, ●● -- ■■ ● ◆ l- -- ■ l - , ■ ■ ●_ ●- ●■ ●- ●・■ ■- - - ●● -I ■■ 軌 の こ び 山 ㌧㍉ヰノ・㌧ノン ㌧ ㌧ ●J ■ ㌧●・ ● ● - . ● ● ●● ■● ■●l ㌧■ ト●・ンー■◆ ●■● l - - - ● ■ ■● -- 1● ■● ●-,● 1 - - - ● ● ■, ■----■ ●■ I■ ● ■ ■・▼ l ● l - - ■ ■ ■ ■ -- I ■ l 1 -- ●. ㌧.㌧・㌧ んに登場していただきます。 父精之進さんの跡を継ぎ、 包丁、カマ、クワなど手打ち の刃物、農具を製造販売して います。 一つひとつ手作りの刃物は 切味一番、丈夫で長持ち、使 い込むほど手になじむと好評 です。 わぎわぎ遠方から包丁等を 求めに訪れる人もおり、愛好 者も増えています。 た。 八月三十一日現在の「山び この郷」利用者は九千六百九 十九人、九月からの予約客が 千二百人を数え、今年は一万 人以上の利用客が見込まれて いる。 五十九年「山びこの郷」は ケビン五棟から出発し、水蓮 び場、テニスコート、スペー スキャビンなど施設の整備を 進めてきた。 村内の人も親戚の接待や農 魔物の販売などで訪れる機会 が増え、村外の人との交流が はかられてきた。 「山びこの郷」の入場者増は 村のイメージアップと地域の 活性化に役立っていることと 思われる。 ”家族そろって、せみ時雨を開きをがら バーベキューを囲む〃。年々利用客の好評 を得ながら伸びている、「山びこの郷」の入 場者が今年は一万人を越える見込みとをっ 「山びこの郷」で今年から 開かれている「夕市」が連日 人気を呼んだ。 農協婦人部若妻会(根本洋 子全長)が育てた野菜の直販 が好評で、当番にあたった合 点がうれしい悲鳴を上げる一 幕もあった。 午後一時より四暗まで、管 理棟の前に、取りたての野菜 を並べるのと同時に、お客さ んが並び、トウモロコシ、カ ボチャ、ピーマン、しいたけ をどが見るまに売り切れてし 〃夕市〃 とりたての野菜が好評 する必要があろう。 まう盛況だった。 新鮮な野菜を近所隣の人に おみやげにと、まとめて買い 上げていくお客さんもあり、 安くて新鮮な夕市は好評で、 八月未まで連日開かれた。 しかし、今年が初めての試 みということで、お客さんへ の宣伝も充分でなかったこと など来年度の課題として検肘 家族そろって バーベキュー トウモロコシが おいしい 塩子仲輝子ども合では、自 分の住んでいる「ふるさと」 をもう一度見直そうと、岩仲 サブセンターで宿泊学習を行 った。 八月二日から三日の一泊二 日で行われた宿泊学習には、 父兄十五人、児童生徒三十二 人が参加し楽しいひとときを 過ごした。 カキ氷に長蛇の列 ふるさと再発見 「山びこの郷売店」が装いも 新たに開店、売り上げは好調 に伸びている。村で生産され るやぶきた茶、しいたけうど ん、山びこまんじゅう、焼物 一 などはおみやげ品として人気 を博した。子どもたちには、 カブトムシ、クワガタムシに 人気が集中、売り切れてしま い地団駄を踏む光景も見られ た。 なれをい手つきで火をおこ しご飯を炊いたり、映画鑑賞、 花火大会をど共同生活の中か ら、ふだん家でできない体験 をとおし親子のふれあいが深 められた。 村内の子ども会活動も年々 活発になり、海水浴やプール へ出かけたり、ソフトボール など多彩を催しが行われるよ ▲新鮮な野菜が魅力 灰皿を寄付 「山びこの郷」に、日本た ばこ産業株式会社より、スタ ンド式灰皿四基が寄付された。 さっそく管理事務所、売店、 水選び場に設置されました。 昨年に続き寄付していただ いた日本たばこ産業株式会社 に感謝いたします。 うになったb このような中で、地元の集 小勝手ども会V4 「イッパッ カットパセ/」 元気なチビッ子の喚声がグラ ンドにこだまする。 八月十日(日)村子ども会 育成連合会主催の第十回球技 大会が花山グランドで開催さ れた。 ソフトボール、ミニバスケ ットボールの二種目が行われ 各競技とも白熱した試合が展 開された。 夏休み中練習した成果を各 チームとも十分発揮し、ソフ トボールは小勝子ども会が健 勝。小勝子ども合は五十八年 から四年連続健勝の偉業を成 し遂げた。ミニバスケットは 徳蔵子ども会Aチームが健勝 した。 来年は優勝した子ども会を 目標にガンバロー′ いを深めることができたこと は★重な財産となるだろう。 自分でつく ったごはんは 特においしい ▲
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