広報ななかい 第152号 1986(昭和61)年 2月
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か 等152 号 しl 昭和61年2月1(旧(2) 一九八六年の新春を健かに お迎えにをられました事、心 かちお慶び申し上げます。 昨年の行政目標でありまし た診療所の正常化や、村政活 性化のための野外活動事業の 附帯工事も滞りなく進展致し ました。 本村は面積の三分の二以上 昭和59年度会計別決算額 七会村民の皆さん、.昭和六 十一年の新春を迎えおめでと うございます。 今年は虎年に当り、流動的 であり、参議院議員選挙、十 二月選挙等、多艶な年であり ます。 本村におきましても、小学 校関係、村外に通ずる道路の 眉旧ほ 会 計 別 区 分 決 算 額(円) 歳 入 合 計 1,041,871,657 一 般 会肘 歳 出 合 計 971,0郎,295 歳入歳出羞引顛 70,805,362 国 歳 入 合 計 133,258,998 事業勘定 保 歳 出 合 計 132,144,320 特 歳入歳出差引額 1.114,678 別 歳 入 合 計 173,291,087 施設勘定 田 ;p; 歳 出 合 計 計 164,561,23l 歳入歳出差引額 8,729,856 歳 入 合 計 105,939,773 老人保健簡別合計 歳 出 合 計 99,733,194 歳入歳出差引♯ 6,206,579 歳 入 合 計 1,454,361,515 総 計 歳 出 合 計 1,367,505.040 歳入歳出差引額 86,856,475 が山林で、かっては、これに 囲った生活が多くあったわけ ですが今では沈滞しておりま す。然し緑が今日程渇望され ている時期も少いと言えます。 我々はこの貴重な資源を災害 から護るために消防団の意見 を聴き全ポンプを機動化させ その習熟に全力を掲げていま す。 全力を尽くし 村政発展に努力 議長 薗部一二 改良促進、野外情動センター の整備、過疎対策等々幾多の 案件がありますが、一つひと つ全力を尽くし前進させる覚 悟で蝕み、村政発展に傾注致 す所存であります。 村民の皆様方の温かい御指 導と御協力を御願い申し上げ 新年の御挨拶と致します。 予算の効率良い使用を 長 阿久津 憲一 さて昨年からの国の状況は と青いますと、各国との経済 摩擦が俄烈の度を加え諸種の 輸出は勿論の事、漁業区域か らの締出し迄起きて参りまし た。国鉄の民営化、行政改革 と沢山の懸案が本年に持越さ れております。従って国の予 算削減はありますが、効率の 良い使途を心掛けたいと思い ◎昭和六十年度七会村一般合 計補正予算(第三号)につい て。(原案可決) ◎昭和六十年庭園民健康保険 ◎昭和五十九年度七会村一般 会計、特別会計歳入歳出決算 認定について(原案可決)上 表のとおり。 昭和六十年第四固定例会は 十二月二十日招集され二十五 日まで六日間の会期で開催さ れた。 ◎七会相国民健康保険条例の 一部を改正する条例。(原案 可決) ◎七会村家庭奉仕貞派遣事業 実施条例の一部を改正する条 例。(原案可決) ◎七会村職員の給与に関する 条例の一部を改正する条例。 (原案可決) ‖lllll‖lll州Ill川Ill川‖川M‖ll‖‖ 村議 州Ill川Il‖‖‖川IIM川Il川‖日日川‖ 59年度決算認定など 第4固定例会 ◎教育行政と小学校統合の進 の陳情が採択された。 ㈲国民健康保険に対する国庫 補助の増額を求める陳情。 ㈲「明石沢線」の改良陳情に ついて。 ◎七会相国走資産評価書査委 員選任について。 大字小勝七七〇番地、阿久 津富美男氏㈹が選任(再任)さ れた。 ◎城北地方農業共済事務組合 議員の選挙について。 大字徳蔵二八七番地、薗部 一二氏㈹が選出された。 特別会計補正予算(第二号) について。(原案可決) ◎昭和六十年度七会村老人保 健医療特別会計補正予算(第 一号)について。(原案可決) ます。即ち県村道の改良を始 め、産業の振興の為に広域農 道の促進や土地改良を計画し ております。又小学校統合の 建設敷地の確保や集落センタ ー・建股、地積調査の準備等も 欠かせない事業となるでしょ う。約束しておりました運動 広場も本年完成させる予定に なっています。私達は七会村 の将来に夢を馳せ色々の計画 を持ち実行して行きたいと思 います。旧に倍します皆様の ご協力をお願い申し上げまし て新年のご挨拶と致します。 陳情六件要望一 め方について。永山貞男濾員 ◎昭和六十一年度予算につい 石川 亮議員 て。 ◎昭和六十一年産材政運営の 基本的考え方について。 ト部己幸男議員 昭和五十七年、七会村第二 次総合計画が策定され四年が 経過し、六十二年度からの後 期基本計画が今年策定されま す。 そのためには、本村の行政 水準を的確に把振し、より針 今そして あしたは ー公共施設の状況- 小 学 校 は 3 校 面的な行政を行い、住民サー ビスの向上に努めなければな りません。 その一つの目安として自拍 省が毎年行っている公共施設 状況調査があります。全国の 市町村の公共施設の現況を示 公共施設水準 類団数値を100% (外円)として記入 整 備 さ れ た 村 道 〔産業基盤〕 〔教育施設〕 且.一 改良率 七会村 42.29る コミュニティ の場 集会施設 生徒1人当たり校舎面積 七会柑 16.71げ 類 団 25.3ポ 類 団 27.3舛 すもので、本村の行政水準を 知るうえで一つの手がかりに をるものです。 網査項目が多いため全部を 掲載することはできませんが、 産業基盤、生活環境、教育施 設等主なものを、類似団体、 (注参照)との比較を図にし たものが下の図です。 遣蕗や集合施設の状況、教 育施設の状況等の概要が、嬢 団と比較できます。 (注1)顆団=類似団体 市町村の態様を決定する要 素のうちで最もその度合がつ よく、しかも容易かつ客観的 に把塩できる「人口」と「産 業構造」により設定(国勢詞 児童l人当たり校舎面積 七会村 10.伽一 類 団 17,1打f 輝肌 詔璃 舗製革 七会村側=朝 額 田 36.19る 非木造校舎両横 比率(小) 七会村 0.0ば 叔 団 57.餌 非木造校舎両税比率仲) 七会村11.9% 類 団 76.2% し尿衛生 処理率 七会村 49.8% 顆 団 54.8% 査)都市については二十八類 型、町村については四十一類 型を設置。 (注2) 数値は五十八年度末(し尿 処理は五十九年度末) 今年は、七会村の五年先、 十年先を見つめ、村の進むペ き方向を示す節目の年です。 行政に住民の意見を反映させ る計画策定は、六十一年度の 大きな事業です。 千人当たり集会 施設面耕 七会村 337.6d 頼 団 150.伽f ごみ収集率 七会村 40.4% 類 団 61.9% 千人当たり 病床数 上下水道普及率 七会村 0.0% 顆 団 8l.2% 七会村6.6床公私立保育所 類団10・峠 収容率七会村 :〔生活環境〕

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