広報ななかい 第151号 1985(昭和60)年 11月
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か しl 第Ⅰ51号 昭和60年11月9日(2) 秋は教育活動の旺盛な時期 である。学校教育では、子供 と先生の精気溢れる取り組み がなされて頼もしく、社会教 育晴動も漸く定着し前進しっ つあり、誠に喜ばしい。 秋は何といっても体育スポ ーツの時期である。その最た るものが運動会である。小中 学校の運動会は雨にたたられ たが、幼稚園は好天で有終の 美を飾ることができた。 恒例の村民体育祭は、文化 「七会村行政改革大綱」の 策定にあたっては、行政改革 推進委貞会(会長卜部一彦外 六名)の答申を基に決定され ました。適正化推進項目の実 現については、村長を本部長 とする各課長による推進本部 が六十二年度を目標年度とし 実行にあたります。 適正化推進項目の主をもの は、観光事業の推進にともな う観光係の充実。本村の産業構 造、地域性を勘案しながら補 助金の見直し、生理統合を行 う。公共施設の管理運営の合 理化については、外郭団体、 (事業団) の設立をはかり、 各課で委託している業務を委 託する等幅広い分野にわたっ ております。 行政改革の実施にあたって 秋 教育雑感 ㈲ は 、 村 村 民 の 政 十 分 革 な 理 網 応 解 厳 と 両問踊政」 ◆協 様 力 の日を期して開催され、今年 はバラエテ一に富んだ種目が 実施された。 この外体協主催の球技会、 PTA主催のママさん球技会 など、それぞれに成果を収め て無事終了した。 秋はまた芸術文化活動の時 期でもある。小中学校の都の 音楽会や展覧会の予定があり、 郡公達主催のママさんコーラ スには、既に代表が出演し、 その活路が名声を博した。 七会村教育委員会 村の産業文化祭は、恒例の 大行事で多彩な催しが計画さ れ、秋の諸行事をしめくくる にふさわしいものとなろう。 かくて、児童生徒は学校行 事を体験して心身を練磨し、 情操を陶冶することができる し、村民は諸行事を通じて、 学習の機会を得て健康を増進 し、明るい村作りに寄与する ことができるであろう。 (森 誠こ ‖r巌 政改革の推進につとめる。 ㈲ 行政改革の推進に当って は、「七会村行政改革推進 香月食」の答申(撫育)を 尊重しっつ全庁が一体とな って取り組むとともに、村 民をはじめ関係方面の理解 と協力が得られるようつと める。 二 当面の措置事項 ㈲事務事業の見直し ●補助金の見直し ●広報、公聴業務の充実 七会村財政状況報告 口会計別執行状況 単位:千円% ●歳 入 (昭和59年4月1日一昭和60年3月31日) 会 計 名 予算額 収入済額 収人率 般 会 計 1.075,074 578,705 53.8 国民健康保険事業勘定 153,000 49,824 32.6 国民健席保険施設勘定 168.490 56,606 33.6 老人保健医療事業 115.000 49,822 43.3 ●役職貞等への文書配布日 の統一 ●村民の釆やすい役場づく り ●地籍調査の実施 ●七会相手教科条例の改正 ●車両管理の適正化 ●公民館使用料の改正 ●伝票会計の導入(検討) ㈲組織・機構の簡素合理化 ●観光係の業務統一(企画 部門の充実) ●常会(部落会長) の要綱 設置(名称は後日決定) ㈱給与の適正化 ●給与基準の適正化 ㈲定員管理の適正化 ●定員管理の適正化と人材 の確保 ㈲民間寄託・OA化等事務改 革の推進 ●議事録の外部委託 ●救急業務の外部委託 ●レセプト業務の電算化 (検討) ●事務のOA化の推進 (検討) ㈲公共施設の設置及び管理運 営の合理化 ●外郭団体(事業等)の設 立 圏村の財産 基 金 79,366干円 土地575,321n了 有価証券 5,607干円 建物11.209山 村債現在高目性669千円 (イ)延伸の状況 7.昇給期間の状況 (ア)短縮の状況 七会村の職員給与等について 1.人件費の状況(普通会計決算) 区 分 一般行政職 59 馳員数(A) 45人 薔通弊拾期間(12-24月)を 年 18人 度 4D.0% 職A数(A) 44人 58 書通昇給期憫(12~2dH)を 年 17人 度 38.6% 区 分 一般行政職 59 職員数(A) 45人 押通昇給期間(12一一24日)を 年 7人 度 15.6% 58 職負数(A) 44人 年 短縮して昇給した職員叔(b) 5人 度 11.3% 区 分 住民基本台帳人口 歳山裾A 実賀収支 人件貸B 人件資率 (参考) r年度来) 用 A」 ら8印度 の人件費畢 60 年 度 60.3.31 「l」 丁半 丁・l1 % % 2.871人 970.919 70.805 2とi6.791 29.5 Z6.9 (注)人件軌二は,特別職に支給される絵札 報酬等を含む。 2.職員給与費の状況(普通会計予算) 育 区 分 職員数 A 給 与 費 給 料 職員手当 勺 期末勤勉手丁り 60年度 54 人 千いJ 丁・H 117.896 16.638 49,620 8.職員手当の状況 区分 七 会 村 国 豊川■■」 (59年度支給割合) (59年度支給割合) 末勉 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 6月朋 1.4月分 D.5月分 6fI期 1.4月分 0 5ゝ月分 幸 手 1ZJl胴 1.9月分 U.6「j分 12Il期 1.9月分 0.6五月分 当 当 3ノl胴 0.5日分 -1J分 3fl購 0.5ト】分 一 月分 肘 ユ.8‖分 1.1Il分 針 3.8月分 1.1lい日分 (注)l 職員手当には退職手当を含まない。 2 給与費は当初予算に計上さわた瀕である。 3・職員の平均給料月額、平均給与月額及び平均年齢の状況(6咋4月1日現在) 区 分 = 般 行 政 職 平均給料月額 平均給与月額 平均年齢 七会村 190,400 ‖ 225.244 H 35.1戚 国 219,097l」】 39.8歳 ・退職手空j-茨城県rli町村総合串播組合規定tこより鼎内同率であるu ・瑚整手当一課当なし。 全 鞭 檀 持 咄月全体に占める手当支給職員の割合 4.4 % 殊 支給対象職員l人当たり平均支給軍都 10,800円 手 当 の 機 軸 (手当鮫) / 代表的な 国保税賦課 手当の名称 なし ヰ・職員の初任給の状況(6岬4月1日現在) lg 分 七 会 村 国 決定初任給 採用2年経過日 給 料 顔 初任給 採用2年橙過rl 給 料 鍬 一般行政職 人学卒 107.500円 1柑.800円 107.500円 118,800 円 高校卒 90.700円 96.600円 90,700円 96,600P】 5.職員の経験年数別,学歴別,平均給料月額の状況(60年4月1日現在) 区 分 経験年数10年 経腺年数15年 経験年数20年 大学卒 該当を し 該当な し 該当な し 一般行政職 高校卒 150,200円 186.600円 224,200円 区分 内 団の制度との矧Iil 同の制度と異なる内容 扶贅 13.20叩l 配I苗れ1外の扶♯親族 2人まで 4.2n11ll】 手当 同じ †LJ占fリ; 借家 惜別 激高支給限度鰊 14.700円 同 じ 交通機関利用者 苫亥当なし 異なる 押倒加井による 通勤 手当 (2kⅢ 未満」.51氾l「j l仇In一一15bn 未満 7.仇)011l 2km5km未満3.UU()川 15kln-2仇m 未満 9.301日 5山・11)km朱i削.11mlり Z仇m-25k州 未満1】.70川■! (注) 経験年数とは、卒業後直ちに採用され引き続き勤務している場合は、採用後の年数を いうものである。 6.一般行政職の等級別職員数の状況(60年4Hlト】現在) 凶 4等級 5等級 G等級 7等級 8等祓 区 分 給料月 餅等 区 分 給料月餅専 村 長 497,0(旧円 村 長 60年鷹支給肌合 拾 朋 分 分 60年鷹支給糾合 報 酬 分 分 班 員 149.∝対円 9.特別職の 報酬等の状況 (60年4月1日現在) (注Jl.じ含村の給与条例に基づく給料表グ)等級区分主よる職日数で成る。 2.標御内な職務内容とは- それぞれの等級に.洩りける代ノj的馴栽名であるり
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