広報ななかい 第150号 1985(昭和60)年 8月
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第150号 な な か い 昭榔0年8月2柑(4) 西茨城各地域に伝わる郷土の 良いものをあらためて見直し、 広く一般の人々に知っていただ こうと、郷土芸能発表会が開催 されます。是非ご覧ください。 ’こ●車・・こ一-∴ヽ 抑ぇ君 十一二 調査票は、マークシート方式 といって調査票に印刷された二 ミリ×四ミリの枠(□)内に黒 鉛筆で目のように横線を太く、 漉く記入していただくようにな っています。記入方法や記入に 当たっての注意を「国勢調査に ついてのお願い」 に示してあり ますので調査菓を記入する前に よくお読みください。また、国 勢調査についての疑問、お問い (出演) 源太おどり 住吉ひょっとこ舞 稲田石切音鋭 間中ささら舞 来る十月一日には、国勢調査 たります。今回の調査では、全 が全国でいっせいに行われます。国で約一億二千百万人、約三千 国勢調査は大正九年に第一回の 八百万世帯が対象となると見込 調査が実施されて以来、五年ご まれています。 とに行われ今回は十四回目に当 九月下旬から国勢調査i面お伺いします 調査慕の記入のお願いのため などを示した「国勢調査につい に、国勢錮査貞が九月下旬から てのお願い」を一緒にお配りし 皆様のお宅にお伺いします。そ ます。 の際に調査票とともに記入方法 調‡票はマークシート方式になっています 今回調査の対象は約一億〓千百万人と 見込まれています 郷土芸能発表会 七会村 友部町 笠間市 岩瀬町 合わせなどについては、調査員 または市区町村役場等におたず ねください。 午後一一時開演 槻所 笠間市中央公民館 人場は無料ですn 主催 社団法人百年会議所 共催 笠間市、西茨城郡各教育 委員会 ちりから踊り 久原ひょっとこ舞 稲荷ばやし 日時 九月二十二日 岩間町 岩瀬町 笠間市 (H〓 水戸市双葉台に茨城貼が建設 を進めてきた県立こども病院が、 七月一日から診療を始めました。 利用のガ法等をム知らせします。 ◎県立こども病院の所在地 〒三一一-四‥水戸市双発 台三し二-一喝緒〇二九二- 五四-一一五T (代表) ◎こども病院の利用の方法 こども病院は、原則として未 熟児・新生児をはじめ乳幼児の 重帯・雉治な疾患を対象として、 高度医凍を提供することとして おりますり 従いまして、ご利用に際して る目的以外に使用することは決 してありません。また、調査貞 をはじめ調査関係者は、統計法 という法律によって調査票の内 茨城県立こども痛嘆診療障始 国勢調査によって、わが国全 体の人口が正確に把捉されるほ か、都道府県や市区町村ごとの 人口、あるいは男女別、年齢別、 産業別などの人口構成も明らか になります。さらに、急ピッチ で進行するわが国の高齢化社会 の実態、母子世帯、昼間の人口 および世帯の状況の把捉などに も重点が置かれます。つまり 現在わが国が抱えているさまぎ まな問題を的確にとらえること 国勢調査から得られる統計は行政施策の 重要な資料となります 国勢調査の調査釆は統計を作 容を他に洩らしたりすることを ありのままを記入してください ができます。そのため、調査の 結果は、国および地方公共団体 の行政施策の重要な資料となり ます。 は次のことにご注意ください 0 0診療は医師の紹介予約により 行います 家族の方が医師の抑介状をこ ども病院に郵送しますと、こど も病院から診轢臼帖をお知らせ します一〕 ○診療対象児 人院診礫 小学生まで(○〜 一丘歳) 入院診塘 原則として新生児 ・乳幼児(○〜五歳〕 ○診療受付時間 平 日 八時三〇分〜一一時 三〇分一三時〜一四 固く禁じられています。どうぞ、 安心してありのままを記入して くださるようお願いします。 崎二〇分 上腿‖ 八時二〇分〜‥膵 二〇分 ○病床数 新生児病棟 二五昧 乳幼児内科病棟 二五味 乳幼児外科病棟 二〇床 * * * * * * * * * ♯ 税金はみんなのために 使われる。 国や地方公共団体は、私たち 国民の幸福と繁栄のために、社 会福祉の充実、住宅や道路の整 備、教育や科学の振興など副広 い分野にわたって活動していま す。 税金は、このように国や地方 公共団体が活動するための大切 な財源ですから、私たちが生活 の向上と安定を敵う限り、どう しても負担しなければならない 社会共通の経吏であるといえま す。 昭和六十年度の国の一般会計 予算は、五二兆四、九九六億円 ですが、このうちの二二%に当 たる一兆六、八〇〇低目が公憤 三≡-≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡■≡一-一≡≡≡-≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡l 国保運協委員決まる 会長に森田氏再選 国保事業をH滑に運営するた め、村に国保運営協議会が設置 されております‥ 今回任期満了により七日一日 付で次の六氏が選任され、初協 議会において森田信.氏が、会 長に再任されよした。 会長 森田 香山 永山 ケ 根本 〃 ⊥1 〃 相弔 村Ⅲ 明 (ヶ ヶ 信一へ再任公益 代表) 貞舅へ〃 〃一 千谷へヶ 被保 険者〃」 徳美〔ク ク、 発火(新任保医 代表一 匡tL些室 村職員人事異動 六月‥日付 総務課課長補佐 小林 健二 (福祉住民課課長補佐) 総務課係長 和気 力 (税務課係長) 山∩ 成治 出納室⊥小 (建設振興課⊥事) 税務課主幹 浅野 隆子 {保健衛生課上幹) 税務課主事 飯村 魚司 (経済課主事) 福祉住民課係長 生畑臼 秀春 〔総務課係長し 保健衛生課係長 卜郎 尤季 へ中央公民館係長) 保健衛生課主幹 小林 恵子 (税務課主幹) 経済課t事 高松 輝美 (山納室主事) 建設振興課係長 川又 重光 (総務課係長) りの使いみちは、左の圃のよう 金で賄われています。 をお、歳出一、000円当た になっています。 昭和60年度の国の予算の娩出総毛削ま 52兆4千億円です 繍集後記 昭和二卜七年七月二十日付 「七会村報」第一号に県道其鵜 線前坂改修の記事が掲載されて いる。総事業貨百五九日、村負 担金二1.六万二千五首円を妾出 している。当時の予算規模が∴ 百五十〃Hであるかーり相当な負 担であ∵たと思われるい現在県 道の改良率は約四トパーセント、 村道は四十.∴-セントである。 「広報ななかい」は百五十口行の 節目を数えたり 中央公民館係長 根本 政夫 へ保険衛生課係長) L日∴‖日付 税務課課長補佐 富l目一郎 (税務課係長)

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