広報ななかい 第145号 1984(昭和59)年 4月
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l■■ な な か い 昭和59年4月80日(2) 第145 号 1屯白御中あ聡⑯甜辺 58年度下半期の状況 く9月1日~3月31日〉 田一般会計の執行状況 単位:千円 123,0ア0 虚公有財産の状況 土 地 弥=朋ポ 建 物 12,870ポ 基 金 66,957千円 有価証券 5.t77千円 村債現在高 806,211千円 -1l ●歳出 ●歳入 慈 計 亀 菅・二嫡■・㌧傭▼; 磯藩牒牒ト 牒藩 懐 国民健康保険事業勘定 160.007川 128.582干l■l 80.4% 121,834千円 7 6.1% 撰民健康保険施設勘定 1¢9,86る 99.831 58.8 144,210 8 4.9 老人保健医療事業 129,621 114.606 88.4 115,017 6 6.5 農 業 共 済 事 業 27,067 25,713 95.0 25,713 9 5.0 執行状況・ 田特別会計の ‖l州川‖ll‖川Il‖川‖‖ll‖川‖川 村議会 川‖‖川Il川‖l川川l川‖‖日日‖l‖l 昭和五十九年第一固定例会は 三月八日から十六日までの日程 で開かれ、上程された全ての案 件を原案どおり可決しました。 又、陳情二件、一般質問五件 についても慎重に審議されまし た。 ◇議決された譲菓とその概要 七会村職Åの定年等に関する集 例制定について これまで地方公務員の定年制 度はありませんでしたが、地方 公務員法の一部改正により、村 職員についても国に準じ定年制 を設けるものです。この条例は 昭和六十年三月三十一日から施 行されます。 七会村火入れに関する条例の制 定について 森林等における火入れの許可 事務については、従来、国の機 七会村のイメージアップにつ ながり、親しみやすく、おぼえ 緑地利用施設の愛称決まる 〞∵中び二こ∵の「坤佑 村職員の定年は 60歳に 昭和59年第一固定例会 関委任事務として市町村長がそ の処理を行うこととされていま したが、これを市町村の事務と する改正が行われ、許可権者が 市町村長とをり昭和五十九年三 月一日から施行されることにな ったため条例を制定するもので す。 七会村野外活動センターの設置 及び管理に関する条例の制定に ついて 第三期山村振興対策車業とし て、昭和五十七年から整備を進 めてきた野外活動センター(山 びこの郷)の運営を四月一日よ り開始するため施設の設置及び 管理に関する条例を制定するも のです。 七会村税条例の〓静を改正する 条例について 主なものについては、村民税 やすい、自然に調和した「緑地 等利用施設」の密称を前号で帯 集しましたところ、 村内外からたくさん のご応募をいただき ありがとうございま した。 去る三月十五日、 役場会嬢室において、 選考委員会が開かれ 応募総数六十七点の 中から次の方々の名 称が避ばれました。 の基礎控除額、配偶者控除額、 扶養控除額などが引上げられ、 それぞれ二十六万円にをります。 地方税法の臨時特例に関する法 律の改正に伴う減税措置です。 七会村立公民虎の設置管理面び 職員に関する条例の一部を改正 する条例について 公民館の使用料について諸般 の事情を考慮し約三十二%引上 げるものです。 七会村立幼稚凪授業料徴収集例 の一部を改正する条例について 幼稚園の授業料は、園児一人 につき月額三、五〇〇円に改正 されました。 七会村長選挙公営立会漢税金条 例を廃止する条例について 公職選挙法の一部を改正する 法律が公布され、昭和五十九年 二月二十九日以後に告示される 選挙から適用されることとなっ たため、柑条例を廃止するもの です。 ≡≡ll≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ◎人選 「山びこの郷」 西茨城都友部町東平2115-18 牧田 あい子 ○佳作 「溢れる緑と太陽の里」 日立市水木町ウサーー15-45 藤咲 庸二 「自然がまねくいこいの里」 満場砺李上小川2-298占 岩田 明久 指定金融横間の放置について 出納事務の簡素化、合理化と 納税者、債権者の利便の向上を 図り、資金の有効漕用を図るた め、指定金融機関を設け公金の 収納、及び支払の事務を株式会 社、常陽銀行に取扱わせるもの です。 昭和五十八年度補正予井 一般食計の歳入・歳出にそれ ぞれ三五、四二七千円を追加し 予算総額は、一、〇七四、六九 五千円となりました。 補正の主なものは、施設勘窟 への繰出金、三〇、一九五千円 公民館進入道路敷の購入費一、 三〇五千円、医蝶福祉曹二、六 二七千円、その他人件費等です。 財源は、地方交付税三一、五 八二千円、村税二、四二八千円 等を充当しました。 国民健康保険特別会計 事業勘定は八六七千円の増で総 予算額、一六〇、0〇七千円に 施設勘定は、二、五七二千円の 増で総予算額一六九、八六六千 円となりました。 昭和五十九年度予井について 編成方針及び詳細については 一員に掲載してありますっ 御前山国民宿舎経営一部事務組 合議員の選挙について 〔当選人〕、森田信一、阿久津 力男、石川 菟

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